奥川打たれ、大野を打てず。

2026試合結果


ヤクルト0-8中日

今シーズンの大野の状態の良さを考えるとロースコアの展開に持ち込んだ中でどう勝ち切るか?というゲームマネジメントをイメージしていたと思うのだが、先発の奥川が中日打線に打ち込まれてしまい、一方的な展開となってしまった。奥川は、今シーズンここまで安定した投球を披露し続けてくれていたのだが、今日は結果的には今シーズンワーストの投球となってしまった。

奥川は、初回に村松のタイムリー3ベースと石伊のタイムリー2ベースで2点を先制されると3回には村松と石川昂に2ランホームランを浴び、3回までに6点を失ってしまった。ここから何とか持ち直し、6回1/3で103球を投げ、被安打10(被本塁打2)、与四球2の7失点という数字が残った。7回にもう1失点してしまい、7回を投げ切ることは出来なかったが、何とか6回1/3まで投げ続けることが出来たことが唯一のポジティブ要素だろうか?
ハイライト動画と一球速報を追う限りでは、ボールの走り自体はまずまずだったのかな?と推測するのだが、今の奥川の状態からするとストライク先行の投球が出来ていたとしても今日のように打ち込まれてしまうことも可能性はあると思っておいた方が良さそうである。個人的には、今日打ち込まれてしまったことにより、次回以降の投球がコースを狙いすぎて窮屈になってしまうことを避けてもらいたいと思っている。ホームランを含めた長打を6本浴びてしまった部分は気にならない訳ではないが、それでも奥川らしい投球を続けていってもらいたい。打たれても103球投げられたことをプラスに捉えてもらいたい。
リリーフ陣では、木澤が押し出し四球で失点してしまったのだが、木澤に関してはコントロールが定まらないことが気になっている。登板数も増えてこないのだが、これは練習時点でボールが暴れてしまっているから使い辛いということなのだろうか?今日のゲームでは3連続四球での押し出しということで少し心配である。しっかり腕を振って難なくストライクが取れる状態に戻していく必要がある。

初回に失点し、3回で0-6というスコアになってしまった段階で、今の大野を崩して試合をもつれさせることは難しかった。大野はベテランとなり球種を増やし、モデルチェンジに成功しているのが、角度のあるストレートは健在であり、これだけの投球をされてしまうと打ち崩すのは難しいと言わざるを得ない。今日は鈴木と並木の2安打に抑え込まれてしまったのだが、ノーヒットノーランを喰らわなくて良かったなと思ってしまう程の安定した投球だったのではないだろうか?今日に関しては、試合展開も含めて、打者にとっては難しいゲームとなってしまった。
春先から高橋(阪神)の快投が目立っているのだが、昨日阪神を完封した栗林(広島)、そして大野(中日)についてもかなりの投球を披露してくれている。怪我に苦しんだ高橋、リリーフからの転向でいきなり結果を出している栗林、昨シーズン復活したベテラン大野といずれの投手も、今シーズンここまでの投球を披露するとは思っていなかったので驚いている。どの選手も苦労をしてきている選手だけに他の投手のお手本、励みになるのではないだろうか?奥川にとっても良い手本になるはずである。




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