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ヤクルト４－１中日金久保に打球が直撃し、緊急降板となった際にはどうなるかと思ったが、リリーフ陣が粘り、金久保ー今野ー梅野ー清水ー近藤ー石山の継投で勝ちを拾ってみせた。アクシデントでの降板とは言え、こういう競り合いを落としてしまうとボディブロ...

ヤクルト０－０広島元も子もないタイトルを付けてしまったが、両チームにとって悪くない引き分けという印象である。両チームの投手に拍手である。もちろんホーム神宮でのゲームでスコアレスの展開だっただけに終盤は広島投手陣にもかなりのプレッシャーが掛か...

ヤクルト５－７ｘ巨人7日のゲームの記事でこの勝利を今後に活かしてもらいたいと書かせてもらった。粘り強く戦っての逆転勝ちがチームに勢いをもたらせる可能性があると感じたし、メンタル的にも良い状態で今日のゲームを迎えられると感じていた。そして今日...

今シーズンはここまで各球団ルーキーの活躍ぶりが目立つのだが、その中でも阪神のドラフト1位佐藤輝明の存在感、才能は際立っている。近畿大学時代から他の選手とは全く違った打球を飛ばすことから、その潜在能力は、プロからも高く評価されていた選手である...

ヤクルト６－４巨人私は、巨人にビビっている部分がある。幼少期、まだ巨人が特別なチームだった時代にヤクルトが中々勝てなかったのを見てきたということもあるだろうし、野村監督、若松監督時代に互角に渡り合いながらも、その後長年に渡って巨人を苦手にし...

ヤクルト５－１１阪神現在セリーグ首位を走る阪神とヤクルトの間には確かな地力の差というものが存在していると思われる。しかし野球というスポーツは地力の差があったとしても結果がそのままになるとは限らないスポーツである。地力の差があったとしても、そ...

ヤクルト７－８DeNAミスが出て負けるべくして負けてしまった前日のゲームがあったため、エース小川でしっかり勝っておきたかったのだが、その小川が4点のリードを守り切れずに2回0／3でKOされての競り負けということで、昨日、今日と投手陣、野手陣...

ヤクルト２－１０DeNA前日のゲームで金久保が好投し、連敗をストップしていただけに、今日のゲームにはいい流れで入れたと思うのだが、ミスの連続が失点に直結し、大敗を喫することとなってしまった。プロとして当たり前にこなしてもらいたいプレーが出来...

ヤクルト４－０DeNA金久保が成長した姿を見せてくれた。今シーズンはここまで投げるボールの質の良さは見せてくれていたのだが、この日のゲームではランナーが出た後のピッチングや球数が増えて以降の粘りなど、今後先発ローテを任される中で必要となって...