連勝ストップにはベストな負け方かな?と思っていたら勝っちゃうんだもんな…興奮の開幕5連勝!

2026試合結果


ヤクルト2xー1広島

今年は、こういう試合展開に持ち込むことが大事だと思っているため、やれることをやった中での敗戦であれば、0-1であっても仕方ないと感じていた。奥川の投球内容は、おそらく2022年以降という意味では、ベストピッチだったと思うし、攻撃陣も広島先発の岡本らに苦しみながらも攻めの姿勢を失っていなかった。出来る限りの戦いは出来ていると感じていた。この負け方であれば、悪くないとまで感じていたのだが、0-1の9回裏に能動的にドラマを作ってみせた。開幕直後からここまでファンを興奮させてくれるとは思わなかった。

ヤクルト先発の奥川に関しては、2022年の自身開幕戦で故障して以降、苦しい投球が続いていた。本来の支配的な投球を見ることは中々出来なかった。しかし、今日の投球に関しては、おそらく多くのファン、識者が2022年以降のベストピッチに挙げるのではないだろうか?
今日の奥川は、初回からストレートの球速が出ており、ストレートも変化球もコントロールが抜群だった。奥川らしい投球で5回2アウトまでパーフェクトに抑える快投を見せてくれた。
6回に坂倉に2ベースを許し、2アウト後に大盛に先制タイムリーヒットを浴びてしまったのだが、それでも7回で91球を投げ、被安打3、無四球の1失点というスタッツはお見事である。鈴木のリードにもノリのようなものを感じ、5回にファビアンから見逃し三振を奪ったインスラは、芸術的ですらあった。0-0というスコア、打者は長打のあるファビアン、カウントはフルカウントという場面でフロントドアのインスラを要求するのは投手の事を相当信頼している証だと感じる。そして要求されたコースに寸分の狂いなくスライダーを投げ切る奥川に完全復活も近いのではないか?との思いを抱くことが出来た。
6回、7回に関しては、投げるスタミナという部分で多少不安も感じたのだが、それでも公式戦でこれだけの投球が出来たことを喜びたい。
8回、9回の2イニングは、昨日先発予定だった松本健を起用した。今日ベンチ入りさせていたということは、試合展開によってはかなり高い確率で登板機会があると思ったのだが、1点ビハインドの8回、9回というプレッシャーの掛かる場面でしっかり仕事をしてみせた。昨シーズンリリーフで結果を残したとはいえ、先発調整している中でのスライドでのリリーフ登板は簡単ではなかったはずである。そんなシチュエーションでも結果を残したことがチームのサヨナラ勝利に繋がった。おそらく次回は先発登板になると思うのだが、良い形で次回のマウンドに上がれそうである。

打線は、広島先発岡本の前に苦しんだ。昨シーズンリリーフで結果を残し、中々質の良いボールを投げるピッチャーだなと感じていたのだが、先発に転向してもボールの質の高さは健在だった。ストレート、スライダー、ツーシーム、カットボールを内外角に投げ分け、失投らしい失投はなかった印象だ。これだけの投球をされてしまうと、今のヤクルト打線が得点を重ねることは難しい。それでも初回は先頭の長岡が2ベースヒットで出塁し、2回も先頭の岩田がヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め、初回、2回と0アウト2塁という場面を作ってみせた。ロースコアの展開に持ち込み、こういったチャンスを自分達が動いて作っていく姿勢は非常に重要なことだと思っている。その仕掛けが実を結んだのが、9回裏の攻撃だった。この回からマウンドに上がった森浦相手に1アウトからオスナがヒットで出塁すると代走の赤羽が盗塁を決め、得点圏にランナーを進める。増田が四球をもぎ取ると、続く岩田はセカンドゴロで場面は、2アウト1,3塁に切り替わる。続く伊藤の打席で一塁ランナーの岩田が盗塁を決め、2アウト2,3塁と一打逆転サヨナラのシチュエーションを作ると、ここで伊藤がサード佐々木のグラブを弾く、逆転サヨナラ2点タイムリーヒットを放ち、土壇場のどんでん返しで、開幕5連勝を飾ってみせた。
奥川、松本健の好投で試合を作り、9回裏1点ビハインドという場面でも積極的に仕掛けて逆転サヨナラ劇を呼び込んだ攻撃と、今のヤクルトに望む姿を存分に見せてくれた。大興奮の開幕5連勝となった。

P.S 赤羽に関しては、並木や岩田程のスピード感は感じないのだが、あの場面で盗塁のスタートを切れることが武器ですよね。




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