まずは守りから。0-1はやむなし。

2026試合結果


ヤクルト0-1中日

昨日のブログ記事でも書いたのだが、今年のヤクルトは、とにかく失点を減らし、3点ゲームに持ち込むことが大切だと思っている。昨日は、土壇場での逆転サヨナラ勝ちとなったのだが、今日は柳に完封を許してしまった。今年のヤクルトの打線を考えるとこの負け方はやむを得ない。しかし、0-1というゲーム展開であれば、様々な積極策を用いて戦う池山野球は面白い。

ヤクルト先発の吉村は、初回に1アウトから田中に四球を与えると、福永に繋がれ、1アウト1,2塁というピンチを招き、続く細川をインコースのツーシームで詰まらせたのだが、その打球がライト前に落ちるタイムリーヒットとなってしまった。このブログで何度も書いてきているのだが、吉村は元々立ち上がりが悪い投手ではなかったはずなのだが、ここ2年程は、初回の失点が増えている。今日も立ち上がりからボールの走り自体はそこまで悪くないように感じたのだが、1点を失ってしまった。最終的に5回1失点でまとめたため、悪い投球ではなかったのだが、吉村であればもう1イニングは投げてもらいたいという思いは持ってしまう。それでもボールの走り自体は前回も今回も悪くはなかったと思う。コンスタントに安定した投球を披露していってもらいたい。
打順の巡りもあり、5回裏の吉村の打席で代打を送ったヤクルトは、6回から清水ー田口ー木澤ー廣澤と1イニングずつ起用してきた。0-1という緊迫した展開ではあったのだが、各投手が無失点で抑えてみせた。こういうリリーフ陣の投球は心強い。今日は勝ちには繋がらなかったが、ロースコアの勝ちを拾っていくためには、リリーフ陣をストロングポイントとして戦っていきたいところである。
今シーズンはとにかくまずは守って失点を減らしていかなければ、勝ち星は増えてこない、そういった意味では、今日のようなロースコアのゲームに持ち込むことがまずは大切である。

打線は、柳の老獪な技巧的な投球の前に完封を許してしまった。柳に関しては、長年中日の主力投手であり、好投手なのだが、おそらくヤクルトファンの方々はそれ程怖さを感じる投手という印象はないのではないだろうか?何と言っても村上が柳を得意にしていたということが大きいと思うのだが、今日も何となく0-1で喰らい付いていけば、昨日のようにチャンスは巡って来るのではないか?と思いながらテレビ観戦をしていた。しかし、柳は最後まで柳らしさを失わず、ヒッターズパークである神宮球場で完封を許すことになってしまった。
キレとコントロール、投手としてのもろもろの総合力の高さで勝負する柳に関しては、これまでのヤクルトであれば神宮では「個」の力で紛糾するだけの力があった。しかし、今のヤクルト打線にはそこまでの強さはない。柳自身、いつも以上に大胆に攻めることが出来ていたのではないだろうか?そんな柳の前に3回は先頭の伊藤がヒットで出塁したのだが、続く吉村の強攻策は実を結ばず、抑えられると、5回の2アウト2塁の場面では、今日2軍のゲームで猛打賞と結果を残している田中を吉村の代打として起用し、勝負を掛けたのだが、結果は惜しくもセカンドライナーとなってしまい、ここでも一本出すことが出来なかった。6回も先頭の武岡がヒットで出塁したのだが、長岡、サンタナ、古賀が倒れ、9回は2アウトから代打橋本が2ベースヒットを放ちチャンスメイクしたのだが、最後はオスナが甘く入った初球のスライダーをミスショットしてしまい、ゲームセットとなってしまった。
3回の0アウト1塁という場面で吉村に普通に打たせた場面は驚いたのだが、池山監督がここまでバントをせずに戦うということであれば、それはそれで面白いと感じている。おそらくこのままずっとバントをしないということはないと思うのだが、実際にこういった戦い方をした場合に、どの程度得点を奪えるのか興味深い部分もある。ここまでは、開幕5連勝と打つ手打つ手が上手く行っていたのだが、勝てなくなった時にどういった策を用いるのか?という部分含めて注目してみたい。
そして今日は、5回の吉村の打席で田中を送ったり、9回2アウトランナーなしから古賀の代打で橋本を送ったりする采配も中々面白かった。田中に関しては、昨年に比べて身体に厚みが出て、プロらしい体型になって来た。今日の打席ではカウント2-0からのストレートに積極的にスイングを掛けていくことも出来ており、着実にレベルアップしていることを感じることが出来た。
橋本に関してもパンチ力が求められて起用されたであろう打席で左中間を破る2ベースヒットを放ち、役割を存分に果たしてみせた。成長著しい若手の積極的なプレーは見ていて清々しさを感じさせてくれる。


開幕からの連勝は5で止まってしまったが、明日以降も失点を減らしながら攻撃陣は積極的に仕掛ける野球を継続してもらいたい。

P.S 今日は中日の田中がノッていましたね。機敏な守備、打席での落ち着きともに見事でした。




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