ストーブリーグ

近藤弘樹と支配下契約

ヤクルトは15日、近藤弘樹投手(25)と支配下契約を結んだことを発表した。背番号は52。今季、楽天から移籍した右腕は球団を通じ「拾ってもらった立場ですが、高津監督を男にしたい。スタートラインに立てたので全力で頑張ります」と意欲を示した。 近...
2021キャンプ、オープン戦など

濱田太貴のブレイクはあるか?

ここまでのキャンプ、オープン戦は若手の突き上げが乏しく、シーズンを戦い抜けるだけのチーム状態になっていないと感じることが多かったのだが、ここに来て楽しみな若手選手が現れた。明豊高校出身の高卒3年目濱田太貴である。このブログでも何度か取り上げ...
2021キャンプ、オープン戦など

奥川と木澤

7日の広島とのゲームで19年のドラ1奥川、20年のドラ1木澤が登板した。奥川は2回を無失点。木澤は3回を2失点という数字が残った。奥川に関しては、このブログで星稜高校時代から投手としての総合力の高さを絶賛させてもらってきた。高卒でも即戦力の...
ストーブリーグ

廣岡⇔田口の電撃トレード

巨人・田口麗斗投手(25)と、ヤクルト・広岡大志内野手(23)の交換トレードが1日、両球団間で合意に達した。この日午後に正式発表される。(スポーツ報知引用)先に自分の意思表明をしておきたい。今回のトレードには反対である。ここまでの練習試合で...
陸上競技

鈴木健吾が日本新!2時間4分56秒!

「最後のびわ湖」を鈴木健吾(25=富士通)が日本新記録で制した。2時間4分56秒で初優勝を果たし、大迫傑(ナイキ)が20年東京マラソンでマークした日本記録の2時間5分29秒を更新した。レース後も笑顔で「このタイムが出ると思わなかった。自分が...
ストーブリーグ

リック・バンデンハークを獲得

ヤクルトは24日、昨季限りでソフトバンクを自由契約となったリック・バンデンハーク投手(35)との契約締結を発表した。1年契約で年俸75万ドル(約7900万円)プラス出来高。背番号は「15」に決まった。(スポニチアネックス引用)以前より報道さ...
2021キャンプ、オープン戦など

ルーキー達の評価は?

キャンプも終盤となり、対外試合も行われている。21日のゲームではドラ1木沢、ドラ2山野が実戦登板を果たした。ドラ4元山、ドラ5並木も実戦での経験を積んでいる。1軍キャンプに抜擢されたルーキー達が大きなアクシデントなく、ここまでのキャンプを過...
その他スポーツ

小林陵侑

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は19日、ルーマニアのルシュノフで個人第22戦(HS97メートル、K点90メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が合計257.9点で今季2勝目を挙げ、葛西紀明(同)を抜いて日本男子単...
選手

ハッカミーの技巧

ヤクルトの助っ人外国人を語る中では、忘れられがちな選手ではあるのだが、1999年、2000年シーズンに確かな実力を示してくれた技巧派サウスポーがジェイソン・ハッカミーである。分母が少ないからという理由もあるのだが、サウスポーの助っ人外国人と...
選手

元祖オランダ人プレーヤー ヘンスリー・ミューレン

NPBで活躍したオランダ人プレーヤーと言えば、バレンティンであったり、アンドリュー・ジョーンズの名前が真っ先に上がると思うのだが、ヘンスリー・ミューレンの存在も忘れてはならない。ロッテで1年、ヤクルトで2年プレーし、95年シーズンには、ヤク...