開幕モードへ突入

オープン戦 ヤクルト1-0阪神
       ヤクルト2-1楽天

開幕が迫る中でここ2試合の勝ち方は良い勝ち方だったのではないだろうか?投手陣がしっかり抑えればどの試合でも勝つチャンスはある。
18日は開幕カードと同じ阪神とのゲームとなった。この試合は6人のリレーで完封した。開幕カードということで両チームともに手の内を明かさなかった部分もあると思うが、阪神相手に完封勝利という結果は良かったのではないだろうか。
先発の八木は、4回を被安打3奪三振3与四球2の無失点。先日ブログに書いたように開幕ローテはほぼ決まってしまったと思うのだが、先発7番手として真っ先に名前が挙がりそうなのはこの八木である。阪神との練習試合で1回で7点失う投球があったが、この日はまずまずの内容で得点を与えなかった。調子の波が激しく、安定して結果を残すことは出来ていないが、一つ一つのボールは良いものを持っている。2軍でしっかりローテーションを守り、1軍での先発に備えてほしい。この日は1軍レベルでも通用することを示してくれた。

ブルペン陣ではやはり押本の調子が上がってこないのは気になるが、その一方で藤田は好投を続けている。阪神戦、楽天戦と連投し、楽天戦ではピンチの場面での登板だったがきっちり後続を抑えている。ヤクルトでは貴重なサイドスローだけに開幕1軍が見えてきた。昨シーズンは同じくトライアウト組の阿部が結果を残していたが、シーズンに入ってから息切れを起こしてしまったので同じことがないようにしてほしい。それでも藤田にとっては毎日が勝負なため結果が求められる。開幕時にどんなポジションにいるか楽しみにしたい。

サウスポーでは阪神戦で日高、久古が結果を残した。2人とも絶好調という感じではないが、最近は無失点で抑えてくれている。今日の楽天戦ではルーキー江村が掴まってしまい、結果を残せなかった。ここの所プロの壁にぶつかっている。何とか1軍に残ってほしかったが、赤信号に近い黄信号が点灯し始めている。開幕1軍は少し厳しいかもしれない。こうなると中継ぎ左腕は日高、久古の2枚ということになるだろうか?

また今日の楽天戦では先発の村中が魅せてくれた。「これぞ村中!」と言った投球で、6回を被安打1奪三振8与四球2の無失点の投球を見せてくれた。調子の良い時の村中は相手チームからすると手が付けられない投手だろう。問題は調子の悪い時のピッチングということになるだろうか?状態の悪い時に踏ん張れるようになれば15勝も見えてくるだろう。少しでも調子の波を減らしてほしい。

野手陣では4番畠山が目立ちまくっている。阪神戦では決勝タイムリー、楽天戦では決勝ホームランと正に4番の仕事をしてくれている。オープン戦は結果よりも内容なのだが、ここ2試合は結果、内容ともに素晴らしい。開幕でつまずかないように気を付けてほしい。逆に開幕3連戦で結果が出れば今シーズンの畠山には大いに期待しても良いのかもしれない。少なくともここ2試合は100点をつけて良い活躍ぶりである。

今日は、村中を9番に入れ実戦モードに突入した。1番田中浩、2番上田、3番ミレッジという上位打線の顔触れとなった。現状で小川監督が思い浮かべている上位打線はこのメンバーなのだろうか?上田の状態が上がってこないのは不安要素なのだが、1番田中浩で行くのならやはり2番には足のある左打者を据えたいところだろう。個人的にも上田を配置したいと考える。しかしこの打順が機能しているわけではないので小川監督はまだまだ頭を悩ませることになりそうだ。
近日中に相川、バレンティンも合流することになるだろう。この2人が開幕オーダーに名を連ねるかどうかにも注目したい。決勝に残ったロマンをはじめベスト4に3選手を送り込めたことはヤクルトファンとして非常に嬉しいニュースだった。まずは「お疲れ様」の声をかけたい。

にほんブログ村 野球ブログ 東京ヤクルトスワローズへ
にほんブログ村







コメント

タイトルとURLをコピーしました