今日の負けより昨日の負けだな。

2026試合結果


ヤクルト1-2広島

タイトルに関しては、個人的な見解である。リーグ戦再開となる初戦を勝利し、この1勝を大きな1勝にするためにも広島との3連戦の2戦目、3戦目が大切になってくると考えていた。昨日のゲームは明らかにヤクルト優位な状況を作ったのだが、そこから逆転負けを喫してしまった。このブログで何度か触れているのだが、今シーズンのヤクルトにとって、広島は戦いやすいタイプの相手だと感じている。それだけに最低でもカード勝ち越しを期待したのだが、その期待は裏切られることとなってしまった。今日に関してはロースコアの展開に持ち込んだ中での敗戦であり、致し方ない部分もあるのかな?という気持ちがあるのだが、昨日の負けは痛かった。今日勝っていれば、昨日の負けのダメージも軽減されたと思うのだが、今日負けたことによって昨日の負けが尾を引く形になってしまった。昨日の逆転負けが今後に響かなければ良いのだが…

ヤクルト先発の高橋は、初回から2アウト満塁のピンチを招く立ち上がりとなってしまったのだが、ここを凌ぐと、2回、4回のピンチも何とか切り抜け、広島先発岡本が好投をする中でも何とか0-0というスコアを保ってみせた。岡本の状態が良いように感じたので、先制点を奪われると厳しい状況だったのだが、4回まではよく粘ってくれた。高橋に期待したいのは、相手を圧倒するような快投であることに違いはないのだが、のらりくらりと何とか抑えていく投球を今シーズン何度か見せてくれている。これで良いという訳ではないのだが、粘ることで接戦も持ち込めることが出来れば、チームの勝機は広がってくる。
しかし、5回に2アウト1,2塁のピンチを作ると、ここで小園にレフト線への2点タイムリー2ベースを許し、先制点を許してしまう。高橋ばかりを責めることは出来ないのだが、今日の岡本の調子からするとこの2失点は痛かった。
結局高橋は、5回で97球を投げ、被安打6、与四死球3の2失点で負け投手となってしまった。高橋の期待値からすると評価できないと感じるファンもいるかもしれないが、個人的には5回2失点で粘るような投球を安定的に出来るようであれば、「これが今の高橋の実力なのかな?」と納得するつもりである。
リリーフ陣は、6回から丸山翔ーリランソー星ーキハダと1イニングずつしっかり広島打線を抑えてみせた。こういった粘りが、勝利に繋がる日もあるはずである。各投手が良い投球を見せてくれた。

打線は、1番ショート長岡、2番レフトサンタナ、3番セカンド赤羽、4番ファーストオスナ、5番センター岩田、6番ライトモイセエフ、7番キャッチャー中村悠、8番ピッチャー高橋、9番サード武岡というオーダーとなった。内山が左肩の脱臼で昨日登録抹消となってしまった影響もあるのだが、日替わりオーダーが続いている。それにしてもこのタイミングで6番ライトでモイセエフを起用出来る辺りが池山監督の思い切りの良さである。
そのモイセエフは、プロ初スタメンとなったゲームで3打数ノーヒットに抑え込まれてしまった。それでも打席でのどっしりとした雰囲気に将来性を感じさせてくれた。まだ1軍レベルでは厳しいかな?という印象なのだが、今後の成長が楽しみである。
今日は、初回から広島岡本のボールが走っているように感じたのだが、そんな中でもチャンスを作った3回にサンタナにあわやタイムリーヒットというライト前への詰まったあたりが飛び出したのだが、広島ライト名原の好守に阻まれてしまった。
6回は、赤羽の送りバントも絡めて、1アウト2,3塁のチャンスを作り、オスナの犠牲フライで1点を返したのだが、今日はこの1点に抑え込まれてしまった。送りバントの使い方などは、個人的には納得感が強い。それにしても今年のヤクルトはバントを企図した場面で成功率が高いように感じる。この成功率の高さというものが最も大切になってくると思われる。昨日はホームランに光明を見出したのだが、今日は送りバントを絡めての得点ということで、大技、小技で何とか得点力をアップしていきたい。

この3連戦は初戦を獲っていただけに最低でも勝ち越し、あわよくば3タテを狙ってもらいたかったのだが、結果1勝2敗となってしまった。来週は粘ることが出来るだろうか?




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