少しずつ削られていっているのかな?

2026試合結果


ヤクルト2-7DeNA(延長10回)

私は、今シーズンのヤクルトを「強い」と思ったことはない。だからこそ、この時期でも首位争いが出来ていることについては、池山監督の存在が非常に大きいと思っている。この戦力でよくここまで勝ち星を拾っていると感じている。個人的には交流戦を五分で戦い、貯金が10ある状態を保てているようであれば、初めて優勝争いというものを意識してブログ記事を書こうかな?と思っていたのだが、その交流戦で崩れてしまい、貯金の数は大幅に減ってしまった。それでも阪神をはじめとするセリーグの他球団も巨人以外は、交流戦で大きく負け越してしまったため、現段階でも首位争いは継続出来ている。交流戦明け後も雨天中止などを挟みながら、何とか粘ってはいるのだが、「勢い」というものには陰りが見え始めているように感じる。今日のゲーム含めて、決して悪いゲーム内容ではないと思うのだが、勝ち星の増え方は鈍化している。現状の戦力でよく戦っているし、池山監督をはじめとする首脳陣もよくやり繰りしていると思うのだが、少しずつ、削られているようなそんな感覚に襲われる。

ヤクルト先発の高橋は、今日もボールのキレはまずまず良かったのではないだろうか?ゾーン内で勝負することが出来ており、6回まで被安打3、与四球1の無失点としっかり試合を作ってみせた。しかし、味方の援護点が1点のみという緊迫した試合展開の中で、7回にDeNA打線に掴まってしまった。1アウトから宮崎にインコースを狙ったストレートが少し甘く入った所を捉えられると打球はレフトスタンドに飛び込む同点ホームランとなってしまった。打たれた瞬間ガクッと崩れ落ちる高橋の姿を見て、この一本にショックを受けていることが伝わって来た。そのショックを引きずった訳ではないと思うのだが、続く松尾にもレフトスタンドに飛び込む勝ち越しホームランを浴びてしまった。宮崎にも松尾にも追い込んでからのストレートに反応されてしまってのホームランということで高橋にとっては、悔いの残る投球になってしまったのではないだろうか?それでも今シーズンの高橋は、毎回何とか安定して試合を作れているため、こういった粘りの投球を継続していってもらいたいと思う。もちろん力で相手打線をねじ伏せる姿も見たいのだが、粘って試合を作ることが増えれば、今まで以上に信頼度の高い投手になれるはずである。
リリーフ陣は、高橋の後を継いだ清水が7回のピンチをしっかり防ぐと、8回廣澤、9回リランソと1イニングずつをしっかり無失点で抑えてみせた。打線が8回に同点に追い付いていたため、このまま勝ち越せれば良かったのだが、そうはいかず、10回は星が先頭の梶原に3ベースを浴びると、1アウト後に筒香に犠牲フライを許し、勝ち越し点を奪われてしまう。ここでしっかりイニングを切っておけば、まだ分からなかったのだが、2アウトランナーなしから星がもう1つのアウトを取ることが出来ず、2アウト満塁のピンチを招くと、池山監督はここで星を諦め、大西をマウンドに上げる。今シーズン状態が上がらず、2軍で調整をしてきた大西を大事な場面で起用してきた。この辺りも池山流である。大西に任せたいのは、間違いなくこういった場面であるため、1軍復帰登板となる今日のゲームでもタイトな場面での登板となった。しかし、大西は、エンカーナシオン、宮崎にタイムリーヒットを浴び、4点を追加されてしまい、ここで勝負ありとなってしまった。
大西のボールはまずまず戻ってきているように感じたため、明日以降の起用法に注目してきたい。

打線は、3回に2アウトランナーなしからサンタナのヒット、長岡の四球でチャンスを作ると今日4番に入った増田にタイムリーが飛び出し、先制に成功する。その後はDeNA先発の尾形を打ち崩すことが出来ず、逆転を許してしまったのだが、8回に赤羽、サンタナの連打、代走モンテルの盗塁で0アウト2,3塁とチャンスを作ると、1アウト後、ここでも増田がライト前へタイムリーヒットを放ち同点に追い付くことに成功する。2塁ランナーのモンテルはホームで刺されてしまったのだが、この回の攻撃は、ヤクルトにとって理想的なものだった。増田のタイムリーに関しては、セカンド牧のグラブにあたるライナーだったため、モンテルのスタートが遅れたことは、全く問題のないことだった。DeNAの外野陣が前進守備を敷いていなかったため、勝負を掛けたと思うのだが、エンカーナシオンの好返球の前に逆転はならなかった。
しかし、個人的には、ロースコアの勝負に持ち込んで多少リスクを背負ってでも勝負する時は勝負するという野球が今年のヤクルトには合っていると思っているため、この回の攻撃に関しては、文句を付けるつもりはない。

P.S 今シーズンは折れたバットがインフィールドに飛び込む場面が目立ちますね。今日も長岡にバットが当たってしまう場面がありましたが、ちょっと怖いですね。バットの形状的に折れやすくなっているということなのでしょうかね?




【中古】 CASIO カシオ G-SHOCK DW-6900 東京ヤクルトスワローズ コラボモデル 2023年 腕時計 ジーショック 良好 C10218711

価格:15910円
(2026/7/3 20:38時点)
感想(0件)




にほんブログ村 野球ブログ 東京ヤクルトスワローズへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました