上記のサンケイスポーツの記事の通り、育成選手の澤野の自主退団が発表された。
過去記事はこちらから→「佐藤琢磨と澤野聖悠を育成契約で獲得 | ヤクルトファンの日記」
何故退団するのか?という詳細の理由は分からないのだが、2019年の育成ドラフト4位で楽天に指名されて以降、育成選手として7年プレーを続けてきた経過がある選手である。育成契約という安定しない立場を考えれば、こういった自主退団という選択肢をとる選手も今後増えてくるのかもしれない。
過去記事にも書いた通り、澤野を育成契約で獲得した時には、個人的にはかなり驚いたし、どういった意図での獲得だったのか分かりかねる部分があった。他の育成契約の選手と比べても支配下契約への道程は厳しくなることが予想された選手である。
昨シーズン、今シーズンと2軍ではある程度の出場機会が与えられており、2軍のゲームを回していくためには、必要な戦力となっていたのだが、それ以上の評価を得るには至っていなかった。高校時代に比べて身体が大きくなり、しっかり練習をこなせる選手であることは何となく想像が付くし、そういったコツコツ努力できる姿がヤクルト球団の目に留まったのかな?とも感じたのだが、このタイミングで自主退団となってしまった。
支配下契約を目標とするのであれば、もう少し打撃での確率を高めたかったというところだろうか?チームにとっては、このタイミングでの澤野の退団は、2軍の試合を回していくという意味では痛い部分もあると思うのだが、澤野聖悠のこれからの人生ということを考えれば、シーズン終了を待たずしての退団というものにもある程度の理解を示さなければならないのかな?という気持ちがある。
育成契約選手のあり方、球団としての育成選手の扱い方という部分で考えさせられるニュースとなった。
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