ラッキー7ってやつですか

2024試合結果


ヤクルト9-0DeNA

「ヤフーレ無傷の3連勝」、「2番村上、今シーズン第1号」、「サンタナ、オスナコンビの活躍」といったトピックがあったゲームではあったのだが、試合結果に直結したという意味では、7回表の攻撃が大きかった。6回表のチャンスを潰し、試合の流れがまだまだどうなるか分からない中で、相手のエラーが3つ重なったこともあり、この回一挙に7点を奪い、試合を決めてみせた。正直相手のミスがなければ無得点で終わってもおかしくなかったと思うのだが、相手のミスに付け込んで大量得点を奪うことに成功した。これが「ラッキー7」ってやつなんですかね?

初登板から2連勝という形で今日のDeNA戦のマウンドに上がったヤフーレは、今日もファストボール系の球種を上手くムーブさせ、そこにタイミングを外すナックルカーブを組み込み、DeNA打線を抑え込んでみせた。これまでの2試合を見た中で、おそらくDeNA首脳陣は、左打者を中心にヤフーレを崩したいという意図があったのではないだろうか?私自身も対左打者がヤフーレの課題の1つになるかな?と感じていたため、今日のピッチングにも注目していたのだが、6回で97球を投げ、被安打5、与四死球2の無失点としっかり先発としての役割を果たしてくれた。被安打5本中4本が左打者、与四死球2つも左打者ということで、やはり左打者の方がヤフーレを崩しやすい部分があるのかな?と感じたのだが、逆に言えば、ランナーを出しても大きくコントロールを崩すことなく、投球が出来ているとも言える。この投手としての総合力をスカウト陣が評価したのだろう。
正直開幕前は、第3戦目にヤフーレを持ってきて大丈夫かな?という思いも持っていたのだが、3戦3勝ということで、先発投手として最高の滑り出しとなっている。今後相手チームからのマークもきつくなると思うのだが、そこでもう一段レベルアップすることが出来るだろうか?「サンデー・ヤフーレ」もしくは「サンデー・ミゲル」などと呼ばれることもあるだろか?快進撃が少しでも続くことを期待したい。
リリーフ陣は、9-0という大量リードを奪った中での登板となり、気分的には余裕を持って投げられたのではないだろうか?

打線は、昨日村上を2番に配置し、連敗を止めてみせた。今日はどんなオーダーを組んでくるのか注目していたのだが、今日は、1番塩見、2番村上、3番青木、4番サンタナ、5番オスナ、6番赤羽、7番長岡、8番中村、9番ヤフーレと組んで来た。
昨日の流れを重視するように2番村上を継続してきた。その村上に待望の一発が飛び出したのは、初回の第1打席だった。カウント3-1から大貫が投じたアウトコースへのストレートを捉えると打球はバックスクリーン左へ飛び込む、特大ホームランとなった。巷では「今シーズンはボールが飛ばないのでは?」などと囁かれているが、そんな中でセンターから左方向へあれだけの飛球を打てる選手がチームにいるということは、大きなアドバンテージになるはずである。ここまでチームの状態も村上の状態も中々上がってこなかったのだが、気分転換での2番起用が、プラスの方向に出た印象である。
その他の打者では、今日4番、5番で出場したサンタナとオスナが、合計3度の連続ヒットでチャンスメーカー、ポイントゲッター両方の役割を果たしてみせた。2020年に来日し、リーグ2連覇にも貢献してくれた。チームへの貢献度が高い助っ人外国人選手2人が、今日も良いコンビネーションを見せてくれた。セットで語りたくなる助っ人外国人選手というものは、各球団歴史的に数組いると思うのだが、サンタナとオスナもセットで語りたくなる助っ人外国人選手である。今日は素晴らしい仕事ぶりだった。

4連敗後に1勝したものの、その後3連敗を喫してしまい、このままズルズル行ってもおかしくないような雰囲気も漂っていたのだが、昨日、今日の2連勝で何とか悪い流れを断ち切ることが出来たのではないだろうか?「2番村上」という配置が少なからず当たったという部分はありそうである。私は、あくまでも4番村上派ではあるのだが、今回の連勝は、2番村上という思い切った采配があったからこそという部分もありそうである。









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コメント

  1. 超匿名 より:

     ヤフーレは一昨年の木澤のような勝ち運みたいな物を持っているのかもしれません。
     村上がお目覚めですね。豪快なホームランが見れて嬉しいです。

    • fiys より:

      超匿名さんへ

      ヤフーレは良い感じで勝ち星を重ねていますね。

      村上は、このまま復活すると良いのですが…

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