後藤大樹(洛南)48秒09!

陸上競技


洛南高の大器・後藤大樹が48秒09!400mH初の高校生優勝でアジア内定、日本歴代4位・U20世界歴代4位/日本選手権 | 月陸Online|月刊陸上競技




陸上日本選手権、男子400mハードルで洛南高校2年の後藤大樹がとんでもない高校新記録で優勝を飾ってみせた。世界陸上で2度銅メダルを獲得した日本の名ハードラー為末大が広島皆実高校時代に樹立していた49秒09という高校記録を今回の日本選手権で1秒上回ってみせた。
私は為末が引退した際にこんなブログ記事を書いている。→「為末大引退 | ヤクルトファンの日記
この記事の中で「400mハードルで高校時代に打ち立てた49秒09のタイムは驚異的である。この高校記録は、数十年に渡って残る記録ではないだろうか?」と書かせてもらっている。実際に今回の日本選手権で後藤に破られるまで30年に渡って高校記録は残ったのだが、この記録はまだ破られないのではないか?と思っていた。後藤の記録更新のスピード感に驚きを隠すことが出来ない。
今大会は予選で48秒31という特大の高校記録を出していたのだが、決勝でその記録をも一気に塗り替え、前高校記録だった為末の記録をちょうど1秒更新してしまったのである。
しかも決勝のレースでは、日本の第一人者である黒川がスタートから飛ばし、アウトレーンを走る後藤にプレッシャーを掛ける走りを見せてきたのだが、そんな黒川のレースでリズムを崩されることもなく、後半一気に突き放す快走を披露してくれた。
この状態を維持することは、簡単なことではないことは分かるのだが、高校2年生でこれだけのタイムを叩き出したということは、将来の日本記録の更新、また世界の舞台で表彰台が狙える選手へと成長していってもらいたいという気持ちは強くなってしまう。
昨年のインターハイ100mで清水が記録した10秒00も衝撃的だったのだが、今回の後藤の記録はそのインパクトを上回るようなものである。ちょっと私の理解が追い付かないような記録である。
過去記事はこちらから→「清水空跳(星稜)10秒00の衝撃! | ヤクルトファンの日記




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