ヤクルト5-2DeNA
昨日は対東、今日は対入江ということで、DeNAの先発投手が左投手、右投手となったこともあり、ヤクルトは予想通りスタメンを動かしてきた。明確に主力と呼べるのは、長岡、サンタナ、オスナの3人のみであるため、他の選手は1日1日がオーディションのようなものである。オープン戦から多くの選手にチャンスを与えている印象があるのだが、今シーズンは1年を通してオーディションが開催されているような日々が続いていくのではないだろうか?
今日のヤクルトのオーダーは、1番ショート長岡、2番レフトサンタナ、3番キャッチャー鈴木、4番ファーストオスナ、5番センター岩田、6番ライト橋本、7番セカンド伊藤、8番ピッチャー山野、9番サード武岡という並びになった。2番にサンタナを置くのであれば、8番山野、9番武岡という並びも理解は出来る。山野はヤクルトの投手の中ではミートの上手い投手であるため、この並びが可能という部分もあるだろう。
2回は、2アウトランナーなしから橋本が四球、伊藤がヒットで2アウト1,3塁で山野に打順が回ることとなった。正直8番山野が裏目に出たかな?と感じていたが、ここで山野がショートへのタイムリー内野んだを放ち、先制点を奪ってみせた。2アウトランナーなしから投手のタイムリーで先制ということで、DeNAにとってはダメージの残るタイムリーになったのではないだろうか?
追い付かれた後の3回は長岡の2ベース、サンタナの四球で0アウト1,2塁のチャンスを作ると3番に入った鈴木がタイムリー2ベースを放ち勝ち越しに成功すると1アウト後岩田にタイムリーヒット、橋本に犠牲フライが飛び出し、この回3点を奪うことに成功した。
鈴木に関しては、とにかく打撃に期待して打席に送っているように見えた。送りバントで1アウト2,3塁を作るのがセオリーの場面だと思うのだが、打てる捕手を目指す鈴木に首脳陣が期待したのは、あくまでも打って決めることだった。ケースバッティングをする様子もなく、とにかく自分のバッティングをぶつけるという打席内容だった。追い込まれながらも入江のフォークに対応する見事なバッティングだった。岩田、橋本もチャンスでしっかり仕事をしてみせた。池山監督をはじめとする首脳陣の期待に応えてみせた。
オープン戦、開幕2戦を見て、池山監督は、若手の打撃力アップに力を入れようとしていることが分かった。鈴木にしろ、橋本にしろ、伊藤にしろ、赤羽にしろ、増田にしろパンチ力のある打者には、中途半端な要求はせずに、「自分のバットで生き残れる選手に成長しろ!」と伝えるような采配をふるっているように見える。今現在は2軍にいる選手も含め、チャンスは与えられそうである。そのチャンスを活かし、将来不動のレギュラーを獲得する選手が1人でも飛び出してくれることを願いたい。
投手陣に関しては、山野が7回で101球を投げ、被安打8、与四球1の2失点で勝ち投手となってみせた。DeNAの右打者との相性は悪かったのだが、インコースを突く「真っスラ」気味のストレートと外から入れるバックドアのスライダーは、対右打者対策の一つのヒントになりそうである。ランナーを出した後に大崩れすることなくよく粘ってみせた。明確なウイニングショットがないだけに苦しくなる場面もあるのだが、それでも最後まで丁寧に投げ切ってくれたのではないだろうか?
8回、9回はリランソ、キハダというパワー型の左右の新助っ人外国人投手が力でDeNA打線をねじ伏せてみせた。まだ評価をすることは出来ないが、オープン戦でしっかり結果を残した中で開幕を迎え、大事な場面でしっかり結果を残したことはプラスである。
正攻法でぶつかって開幕2連勝という結果は良い意味で想定外である。
P.S 3回、7回に0アウト1,2塁で鈴木に打席が回る場面があり、強攻策を取ったのですが、3番古賀だったとしても強攻策でしたかね?個人的には古賀であれば送りバントを推奨するのですが、この辺りは明日以降ちょっと注目してみたいと思います。
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