スコアもヒット数も昨日と一緒か。

2026試合結果


ヤクルト2-0広島

スコアは2-0、両チームのヒット数はヤクルト9本、広島7本ということで、昨日のゲームと同じ数字が並んだ。昨日のブログにも書いたのだが、ロースコアの展開に持ち込みやすい相手が広島かな?と思っている。その中で昨日、今日とディフェンス面で粘って、ロースコアの試合を勝ち切ってみせた。打線は9安打を放つものの得点はサンタナの2ランホームランによる2点のみということで、やはり得点力不足ではあるのだが、それを投手陣が補っている。ここ数試合絶好調のように感じたリランソが登録抹消となってしまい、今後に不安は残るのだが、今日も投手陣がよく粘ってくれた。

前回の登板では7回途中までパーフェクトピッチングを見せてくれた高梨だが、前回に関して一番の武器であるストレートが走っており、状態が良い中でアウトを重ねた印象がある。高梨は、ボールが走っている時は良いピッチングを披露するが、絶好調ではない時にどうやって試合を作るか?という部分が課題となっている。その部分が改良されてきたと感じたのは、2シーズン前のシーズン終盤の事だったのだが、昨シーズンも結果を残したとは言い切れなかった。どうしても再現性に欠けてしまい、安定した成績が残せないでいた。
しかし、今日は、ランナーを出した後も粘りの投球を見せ、4回の2アウト満塁のピンチも持丸をピッチャーゴロに抑えて、広島打線に得点を許さなかった。昨日の山野も2アウト満塁のピンチでボテボテのピッチャーゴロを上手く処理したのだが、今日の高梨のフィールディングも軽快だった。決して簡単な守備ではなかったのだが、投手としての守備面の役割をきちんと果たしてみせた。
2点のリードを貰った5回には2アウトから菊池に2ベースを浴び、続く小園にもレフト前ヒットを許してしまうのだが、この回にセカンドからレフトに守備位置を移していた赤羽の好返球で2塁ランナー菊池をホームで刺してみせた。5回表に2ランホームランを放ったサンタナをベンチに下げ、赤羽をレフトに回した直後のビッグプレーということで、ヤクルトの流れの良さを感じさせるプレーとなった。
結局高梨は、5回1/3で106球を投げ、被安打6、与四死球2の無失点で先発の役割を果たしてみせた。スタッツは良いとは言えないのだが、それでも6回途中まで無失点で抑えたことを評価したい。
リリーフ陣は6回のピンチで登板した荘司が後続を断つと、7回からは、廣澤ー清水ーキハダと1イニングずつ無失点で抑え込んでみせた。
廣澤に関しては、支配下直後はまだまだ不安定に感じたのだが、1軍での登板を重ねる中で徐々に自信を付けてきているように感じる。昨シーズンの2軍での登板をほとんど見ていないため、断言は出来ないのだが、チェンジアップの質、コントロールが良くなっているように感じる。
キハダに関しては、アドレナリン全開で投げる姿が印象的なのだが、その実投球に工夫を加え、少しでも打者のタイミングをズラす努力をしているように感じる。今日もストレートでしっかり刺し込み、広島打線を抑えてみせた。10試合連続セーブということで、ヤクルトの快進撃を支えてくれている。

打線は、前回の対戦時に抑え込まれてしまった岡本相手に初回から3回まで毎回ヒットを放つなどチャンスを作ったのだが、結局繋がらず、得点を奪うことが出来なかった。2回は、6番赤羽、7番丸山和が連打を放ち、0アウト1,2塁で8番高梨に打席が回ったのだが、高梨はバントせずに強攻策を取った。ここまでの池山野球を象徴するような場面だった。高梨は打撃もバントも苦手なタイプの投手だけに打たせること自体は間違っていないのだろう。結果は出なかったが、こういった野球をいつまで続けることが出来るだろうか?
岡本からようやく得点を奪えたのは、5回だった。2アウトランナーなしから長岡が四球で出塁するとサンタナがカウント2-2からのストレートを右中間スタンドに運んでみせた。コンディション不良があり、1試合通して試合に出場できない中で大きな仕事をしてくれた。やはり今のヤクルトにはホームランでの得点が必要である。

今日の勝利で16勝6敗の貯金10となった。しかし開幕前他球団に比べて明らかに戦力が不足していると感じたことは事実である。今の成績は投手陣の踏ん張りがあってこそだと感じる。勝てる時にしっかり勝ち星を重ねておきたい所である。




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