選手

サンタナ帰国の衝撃

ヤクルトは14日、下半身のコンディション不良で出場選手登録を外れているドミンゴ・サンタナ外野手(29)が再検査を受けるため、米国に帰国したと発表した。来日2年目の今季は、若き主砲・村上の後を打つ5番打者として10試合に出場し、打率・343、...
2022試合結果

典型的な負けゲーム

ヤクルト1-5広島負けるべくして負けたゲームということが言えるだろう。逆に言えば広島にとっては理想的なゲーム展開となった。ミスも絡んだ中で序盤から失点を重ね、広島先発の好調床田に余裕を持って投げられてしまった。青木を5番に配置する打順の変更...
2022試合結果

どちらかと言うと広島ペースに感じたが、最後は競り勝つ。

ヤクルト3-1広島広島先発九里の調子が良かったこと、2回の大チャンスを逸してしまったことなどを考えると、試合の流れは広島にあるのかな?と感じていたのだが、九里降板後の8回に太田が勝ち越しとなる押し出しを選び、続く長岡にもタイムリーが飛び出し...
選手

佐々木朗希 完全試合&19奪三振&13者連続奪三振達成

ロッテの佐々木朗希投手が記録ずくめの快投で、史上16人目となる完全試合を達成した。初回から5回まで、64年ぶりに日本新記録となる13者連続三振を達成すると、その後も圧巻の投球で、9回105球を投げ19奪三振。95年にオリックス・野田浩司がマ...
2022試合結果

ピッチャーズハイ

ヤクルト2-1巨人後程書くつもりなのだが、幕張の若者がとんでもない投球を披露したため、どうしても霞んでしまうのだが、今日の高橋の投球は見事だったと思う。最後の最後まで気の抜けない展開だったのだが、強い気持ちと集中力で強気の投球に徹してくれた...
ボクシング

やっぱり村田は強かった。そしてゴロフキンも。

WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)が同級最強の「頂」に屈し、2団体の世界王座統一に失敗した。世界的スターとなる元3団体統一同級王者で現IBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)に9回2分11秒TKO負...
2022試合結果

よく耐えていたが、最後は立岡のサヨナラ弾に沈む

ヤクルト2-3x巨人(延長10回)どちらかというと押され気味のゲームだったと思う。先発小川もリリーフ陣もピンチの連続ではあったのだが、何とか粘り、競り合いに持ち込んだのだが、最後は梅野が伏兵立岡にサヨナラホームランを浴びてしまった。先発の小...
ボクシング

村田VSゴロフキン

本日夜、WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太VSIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキンの王者統一戦が行われる。とりあえず両者の肩書は置いておいて、ロンドンオリンピック金メダリストであり、世界的にも層が厚いミドル級という階級でプロの世...
2022試合結果

今一度高津監督のマネジメントに注目

ヤクルト7-2巨人サンタナが戦線から離脱した中で、塩見もスタメンを外れることとなってしまったのだが、それでも菅野相手に勝利を掴むことが出来た。各選手が自分の役割に徹してくれたことが大きかったのだが、選手が働きやすい環境を作っているのは間違い...
2022試合結果

42歳VS19歳は19歳に軍配

ヤクルト3-11中日42歳技巧派左腕石川VS19歳本格派右腕高橋宏という興味深いマッチアップとなった一戦だったのだが、結果としては、石川が高橋宏に投げ負けることとなった。石川降板後は、登板過多気味な大下、1軍でアピールしたい久保が打ち込まれ...