2023年FIYS的1人モックドラフト

ドラフト


今回初めて「1人モックドラフト」というものを行ってみた。これまでは、ヤクルトが獲得してもらいたい選手を1位~72位まで順番に挙げ、その結果をブログに記していたのだが、「野球太郎」でモックドラフトというものを知り、個人的にも興味があったため、今年は、事前にリストや各球団のポイントなどをまとめ、今日の「1人モックドラフト」にこぎつけてみせた。思った以上に時間がかかり大変だったのだが、実施したからには、このブログに記しておきたい。

FIYS的1人モックドラフトルール
・12球団1位~6位まで指名
・候補者は、リストアップした207名の中から選定
・1位が競合した場合には、あみだくじで決定
・2位指名以降は、実際のドラフトと同様の順番で指名


配慮点
・社会人選手の指名凍結者は不明。
・順位縛りも不明。
・FIYSは、野球経験者であるが、メカニック部分の知識は疎い。
・現地観戦はほぼ行っていない。主にテレビ、ネット動画での確認。
・主な参考媒体「野球太郎」、「ドラフト会議ホームページ」
※あくまでも、一ヤクルトファンとしての、素人の予想遊びとなっています。


実施した結果は、以下の画像の通りとなっていますが、画像が見づらく申し訳ありません。








中日
1位 細野(東洋大)投手 ◎②
2位 岩井(名城大)投手
3位 佐倉(九国付)内野手
4位 泉口(NTT西日本)内野手
5位 権田(TDK)投手
6位 天野(愛産大工)投手
・1位入札は迷ったのだが、パワー型左腕の細野とした。日本ハムとの競合となったのだが、見事に抽選で交渉権獲得となった。
中日は、チームの整理が上手く進んでいない印象があり、正直どういった選手を優先して指名すれば良いか悩んだ。本来であれば度会、上田希、真鍋辺りも指名したかったのだが、2位の段階ですでに指名されてしまっていたため、1位、2位は即戦力が期待できる大学生投手へ向かい、3位で佐倉を指名してみた。4位は守備力を買って泉口を、5位は投手陣の便利屋として権田を、6位は地元枠という意味も込めて天野を指名した。

日本ハム
1位 西舘昂(専大)投手 (細野×)
2位 関根(ENEOS)投手
3位 武田(山形中央)外野手
4位 鈴木(常葉大菊川)捕手
5位 百崎(東海大熊本星翔)内野手
6位 森田(Honda鈴鹿)投手
・日本ハムは毎年、球団として№1評価した選手に入札するのだが、今年は悩んでいるのではないだろうか?私は細野、武内、前田とで悩んだのだが、最終的には安定したフォームから150キロ台後半のストレートを投げ込める細野へ入札した。しかし抽選で外れてしまったため、軌道修正を余儀なくされた。上沢、加藤貴の去就が分からない中で、どうしても即戦力投手を優先したい気持ちがあり、1位は残っていた大学生投手の中から西舘昂を選び、2位では先発、リリーフ両面で期待できる関根を指名した。
3位以降で将来性のある高校生を各ポジションから指名し、6位でオールドルーキーの森田を抑えてみた。武田に関しては、本人が二刀流を希望しているとのことで、他球団が上位での指名を見送る中で矢澤とセットで育成出来る可能性があると感じ、3位で指名してみた。

ヤクルト
1位 度会(ENEOS)外野手
2位 坂井(滝川二)投手
3位 石原(明大)投手
4位 粂(東芝)投手
5位 小笠原(京都翔英)内野手
6位 入江(栃木GB)投手
・ヤクルトに関しては、以前このブログで示したポイントを抑える指名を行うことが出来た。賛否は分かれると思うが、1位~4位までは、個人的に評価が高い選手であるため、満足である。
度会は、名門ENEOSで高卒すぐにレギュラーポジションを確保し、厳しい世界で成長してきた強打の外野手である。社会人出身野手では久々の大物という雰囲気があり、私は最も優先して獲得すべき選手だと思っている。
2位坂井は将来のエース候補、3位石原、4位粂は便利屋枠である。小笠原は西村、澤井、北村のライバルとして獲得してみた。6位入江は小器用さも感じるパワー型サウスポーである。
5位、6位の所でポリバレントな能力のある捕手、寺地(明徳義塾)の指名も考えたが、最終的には捕手よりも将来の長距離砲とリリーバー候補を優先した。

西武
1位 常広(青学大)投手 ◎②
2位 広瀬(慶大)内野手
3位 杉山(横浜)投手
4位 城野(西濃運輸)捕手
5位 井上(徳島IS)外野手
6位 大山(東日本国際大)投手
・ここ数年で打力のチームから投手力のチームへと変貌を遂げたのだが、今回のモックドラフトでは、1位常広、2位広瀬を獲得できたこともあり、バランスの良い指名が出来たと感じている。常広は、郭、渡辺久信、西口、岸らの系譜を継げる細身のしなやか系エース候補。広瀬、井上は長打力に期待の野手、城野も古賀ら他の捕手と違いを出せるタイプの打てる捕手として面白いと感じている。3位杉山、6位大山も投手としての総合力は高いと見ている。

巨人
1位 西舘勇(中大)投手
2位 明瀬(鹿児島城西)内野手
3位 村田(明大)投手
4位 日當(東海大菅生)投手
5位 山内(JR東日本)外野手
6位 南木(JR北海道硬式野球C)捕手
・西舘勇は、まさかの一本釣りとなった。本ドラフトでも今年に関しては、このような思わぬ形での美味しい一本釣りはあり得そうである。最近の巨人は、育成ドラフトの指名人数も多いため、今回のモックドラフトでは、基本的には、高校生は素材型、大社は、職人型の選手を選んでみた。1位で西舘勇、2位で明瀬が獲得できたため、3位以降も思い切った指名をすることが出来た。中々魅力的なラインアップに映るがどうだろうか?

楽天
1位 前田(大阪桐蔭)投手 ◎②
2位 進藤(上武大)捕手
3位 森田(履正社)内野手
4位 相羽(ヤマハ)内野手
5位 仁田(仙台育英)投手
6位 椎葉(徳島IS)投手
・楽天は、監督の交代や戦力外選手の顔触れを見ると、チームを作り直そうとしている様子が伝わってくる。そう考えると1位は高校生№1投手である前田に向かう可能性はあり得るのではないだろうか?ここで前田を獲得できたことにより、2位~4位までは、楽天の補強ポイントにマッチするであろう捕手、長距離砲、守れる若手遊撃手を抑えることが出来た。
5位はリリーフであれば意外と早めの抜擢もありそうな仁田、6位はリリーフとして即戦力の期待がかかるパワー型右腕の椎葉を獲得した。

DeNA
1位 上田希(明大)内野手(武内×)
2位 尾崎(法大)投手
3位 中島(青学大)外野手
4位 福田(履正社)投手
5位 伊藤(BC新潟)内野手
6位 富士(東京国際大)投手
・DeNAに関しては、今永、バウアーの去就が不明ということで、まずは即戦力投手を確保したいという思いと、野手が多少高齢化してきているように感じるため、打撃に特徴のある選手を獲得したいという部分が重なり、正直中途半端な指名になってしまったと反省している。やはり1位で予定していた選手を獲得できないと、後手後手に回りやすいと感じた。おそらくDeNAファンの方がこの指名を見たら、否定的な意見の方が多くなるのではないだろうか?それでも上田希と中島に関しては、将来の主力候補として面白い選手だと感じている。

ソフトバンク
1位 武内(国学院大)投手 ◎②
2位 辻本(仙台大)内野手
3位 東恩納(沖縄尚学)投手
4位 滝田(星槎道都大)投手
5位 黒木(神村学園)投手
6位 星野(前橋工)外野手
・ソフトバンクは、そろそろ今までのドラフト(素材重視型)を変えるべきタイミングに来ているように感じる。そのため好投手揃いの大学生投手の中でも完成度、即戦力度が高いと思われる武内に入札し、見事獲得してみせた。2位も同様の理由で守備であればすぐにプロで通用するような辻本を指名した。この1位、2位の並びは最近のソフトバンクっぽくない指名ではないだろうか?3位東恩納は、大学への進学が内定しているという報道が出た後にプロ志望届を提出したため、ある程度高い評価をしている球団があるのではないか?と見ている。それがソフトバンクではないかと見た。
4位滝田、5位黒木、6位星野は、従来のソフトバンクらしさを踏襲した指名をしたつもりである。
今年のソフトバンクのドラフトは変化があると予想する。

広島
1位 草加(亜大)投手(常広×)
2位 木村(霞ヶ浦)投手
3位 横山(上田西)内野手
4位 有馬(関西大)捕手
5位 赤塚(中京学院大)投手
6位 平元(日本通運)投手
・ここ数年投手の獲得人数が多いのだが、今年も先発、リリーフともにある程度の数は必要だと感じ、4人の投手を指名した。5位赤塚、6位平元に関しては、残っていたから指名したという部分もあったが、その中でも将来性の高い遊撃手の横山とどうしても獲得したかった捕手として経験豊富な有馬を獲得できたのは大きかった。すでに公表している常広は抽選で逃してしまったのだが、その分は草加でカバーし、2位で1位でもおかしくないと感じる将来性の高い木村を確保できたのは大きかったと感じる。

ロッテ
1位 下村(青学大)投手
2位 高(大商大)投手
3位 宮崎(山学大)外野手
4位 早坂(幕張総合)投手
5位 仲田(沖縄尚学)内野手
6位 松原快(富山GRN)投手
・私の中では、ロッテは来シーズン勝負の年だと思っている。リーグ優勝を現実的な目標に定める必要があるシーズンだと思うため、1位下村の一本釣りは個人的には、会心の指名である。先発でもリリーフでもチームの1ピースとして活躍してくれるのではないだろうか?
2位の高、6位の松原快は、特徴のある投手であり、リリーフとして1年目から通用する可能性があると見ている。3位宮崎、4位早坂、5位仲田は、将来性に期待である。非常にバランスの良い指名になったと感じる。

阪神
1位 古謝(桐蔭横浜大)投手
2位 上田大(大商大)投手
3位 堀(報徳学園)捕手
4位 山田(仙台育英)内野手
5位 河内(聖カタリナ学園)投手
6位 西村(専大)外野手
・終わってみるとかなり渋さを感じる味のあるドラフトとなった。派手さはないが、古謝に関しては、私は非常に高く評価しているため、1位入札の可能性はあると思っている。ボールを隠すテイクバックは秀逸である。総合力の高い上田大も阪神投手陣に厚みを加える存在になるのではないだろうか?
3位の堀はどうしても獲得したかった選手であるため、2位に繰り上げて指名しても良いかな?と感じた。しっかり2軍で育てられそうなところもプラスポイントである。
4位~6位の3人は、この順位で取れれば美味しいと感じる選手ばかりである。地味ながら悪くない指名ではないだろうか?

オリックス
1位 真鍋(広陵)内野手(前田×)
2位 東松(享栄)投手
3位 松本凌(名城大)投手
4位 松本健(トヨタ自動車)投手
5位 藤田(福岡大大濠)捕手
6位 松浦(日体大)内野手
・リーグ3連覇中のオリックスだが、昨オフに吉田がメジャーへ移籍し、今オフは山本が退団する可能性が高い。正直即戦力投手に向かう可能性もあるのだが、高校生投手に向かうだけの余裕もあると感じる。前田は抽選で逃したため、大砲候補の真鍋の指名に切り替え、2位で残っていた東松を確保してみた。3位松本凌はボールのキレが戻れば、プロでも通用するボールを持っているし、松本健も高い完成度を誇っている。先発として期待した投手である。捕手はじっくり育成する時間があるため、高校生の藤田を選び、最後にスピードスター松浦を抑えることに成功した。
真鍋、東松の1位、2位は面白い並びだと感じる。

全体の感想
・まずは、200人以上の選手をリストアップしたのだが、結局自分の好きな選手を優先する形となってしまい、球団ごとの特徴を出すことが出来なかった。全ての球団がバランス型の指名になってしまい、思い切った指名が全く出来なかった。
強いて言えばヤクルトに関しては、自分の色をしっかり出すことが出来たと思っている。賛否で言えば「否」の方が多くなるような指名になったかもしれないが、自分のやりたいドラフトが出来て満足している。
・1位の入札に関しては、ヤクルトと公表している広島以外は、相当悩んだ。その中で各球団が評価しているであろう選手、チーム状況を考えて入札してみた。その結果、細野、前田、武内、常広の4選手に2球団ずつ入札する形となった。こういう競合の仕方もあり得ると感じる。今年のドラフトは外れ1位含めて抽選の多いドラフトになる可能性もあるかもしれない。
度会、西舘勇、下村、古謝の一本釣りは、実際にあるようであれば、非常に美味しいと感じる。この4選手とは限らないが、こういった一本釣りも今回のドラフトではあり得るのではないだろうか?それ程高いレベルで安定した選手が揃っているということではないだろうか?
当日どんな指名をするのか注目しているのは、ソフトバンクとロッテである。この2球団については、今回の1人モックドラフトでも上位3位までは色を出したつもりである。ソフトバンクは実践力の高い選手を意図的に指名し、ロッテは1位、2位は即戦力投手を確保するという強い意識を持って指名させてもらった。実際には両球団はどんなドラフトを展開するだろうか?
・1位で狙った選手を逃し、違うポジションの選手の獲得に切り替えた場合に、2位以降後手後手を踏む指名になりやすいということも感じることが出来た。
P.S
準備も1人モックドラフト当日もかなりの時間がかかってしまい、来年以降は継続することは出来ないと思うのだが、当日は自分自身「ワクワク感」を感じながら、72名の選手を指名することが出来ました。各球団のポイントなど、ブログに書くことが出来ていないため、指名の意図が分かりづらいかと思いますが、その辺りは、一素人のモックドラフトであるため、あまり目くじらを立てないで頂くと助かります。後は当日を楽しみにしたいと思います。




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コメント

  1. アーム より:

    来年、奥川の復帰も怪しいのでドラ1は投手にいって、2巡目で度会が残っていたら取りたいですが、厳しいですかねー

    度会が残っていなければ2巡目、3巡目も投手で良いかもしれないと個人的には思っています。

    • fiys より:

      アームさんへ

      専門誌「野球太郎」では、上位3枚が投手でした。そういう考え方もありますよね。

  2. 超匿名 より:

     ヤクルトファンでありながら他球団、しかもパリーグの各球団の事情を考えて予想するのは相当大変だったのではないでしょうか。
     野球太郎の仮想ドラフトの方ではヤクルトは1位~3位までが投手でしたが、いくら防御率がリーグ最低だったとしても、1人は野手にして欲しいのでこちらの予想の方が好みです。私も度会希望は変わっていませんか、1位は大学生投手に向かいそうな感じですね。
    目玉候補の佐々木が留学するとは驚きました。どの球団に入るにしても早い段階でプロとしての姿を見たかった。

    • fiys より:

      超匿名さんへ

      実際にヤクルトはどういった選択をしますかね?
      NPB各球団が置かれている状況を考えると、近年は偏った指名がし辛いという部分はあると思います。私も3位までの1人は野手にしてもらいたいと思っていますが、度会については、チームバランスはもちろんのこと、実力自体を高く買っています。

  3. sabo より:

    200人リストアップでのモックドラフト凄すぎます
    特に下位は知らない選手も多くて勉強になりました
    200人リストがいたなら+1で7位まで見てみたかったです(現実に7位まで指名する球団が少ないとしても)
    当たり前ですが上位のチームの方が未来に投資しやすいですよね
    その中で首位のくせに上位大卒投手の阪神が歪な形になりそうで3位以下めちゃくちゃ美味しくてバランス取れたのはドラフトの妙で面白いですね
    東恩納は確かにソフトバンクが動いてそうですよね。そんな中で他のチームが攫ったら面白いな。2位でもおかしくないですもんね

    やはり我々が気になるのはヤクルトですが、以前1位渡会2位坂井と書いていたのでここは納得であります。いくら大卒投手豊作の年といえど正直2位指名までくるとレベルが落ちてしまいます(そんなこと言って2位の選手が新人王取ったらごめんなさい…)
    坂井とか東松とか東恩納とか杉山とか大きく育てた方が実がある気がしますね

    3位4位6位にウィークポイントのリリーバー(特にサウスポー)で納得です。3位で石原(明大)もちょうどラッキーだし、例え既に石原が指名されてもこの状態だと滝田(星槎道都大)を指名できるといった想定ができますね。

    5位の小笠原(京都翔英)の指名は慧眼です。私なら安易に寺地を選択していましたが真にヤクルトに必要な人材を考えれば若きスラッガーを優先すべきでしょう。小笠原はもちろん右の仲田(沖縄尚学)もいいですね。ポジションの不安が払しょくできなければ高野(三刀屋)という選択肢もあります。大卒ですが村田(皇學大)もありですね。とにかくスラッガーが良いと思います。
    あともし捕手取るなら寺地より麻原(クラーク高)を推します。肩が強いから。

    賛否で言えば「否」の方が多くなるような指名とのことですが、この通りのドラフトになったとしてもそれほど荒れないと思います。確かに特色は出てますがチームに必要なポジションバランスはとれてますし初めは驚いても納得感の高い指名だと思います。やっぱり特に5位の小笠原(スラッガー)が良いです。これを見たら実際のドラフトでスラッガーではなく捕手を指名したら安易で凡庸な選択だと感じてしまいそう(笑)。いや捕手が必要なのは間違いないんですけどね。でも凡庸だな

    • fiys より:

      saboさんへ

      熱いコメントありがとうございます。私の中では、1位~4位までは、想定通りです。5位小笠原については、個人的にはそこまで好みの選手ではなく、今でも寺地で行くべきだったのでは?という思いがあります。小笠原に関しては、プロがどういった評価をしているか気になる選手です。佐倉と似たタイプという印象ではありますが…。

      • sabo より:

        小笠原の情報が少ないので未知数ですね。知名度ランクの高い高卒スラッガーを求めると順位を上げないといけないかもしれないのでその辺りにも駆け引きがありますね。例えばですが粂(東芝)の順位を下げるという選択肢もあるのではないでしょうか。いや粂がどうこうってより大卒社会人の評価は辛くなりやすいですから。

        寺地はうーん。今になって代表でファースト守ってたのが…なんだか中途半端に思えて汗
        個人的には無理に捕手取るより小笠原なのか高野(三刀屋)なのか小野(花徳栄)なのか誰かは分かりませんが攻撃的野手を獲得してほしいですね

        • fiys より:

          saboさんへ

          スカウト陣が将来性を高く買っている打撃に特徴のある高校生がいれば、指名するのはありですよね!

  4. sabo より:

    もうすぐドラフト始まってしまうので私もヤクルトだけですが指名予想します
    私の希望である渡会、上田希はもう書かせていただいたので純粋に予想狙い撃ちします
    2020年に並木を当てた予知が再びなるか!?

    1位 武内(国学大)投×→下村(青学大)投○
    2位 高 (大商大)投
    3位 森田(履正社)内
    4位 仲田(沖尚高)内
    5位 麻原(クラーク高)捕
    6位 石澤(東農北)投

    1位は細野と武内で左腕一本釣りの駆け引きの結果クジ引きになり外れ。しかし運良く下村が残っていたため2度目のクジ引きで当たりを引く。
    2位はどうしても左腕を欲した結果、滝田より経験値の高い高を指名。
    3位から一転強気の姿勢に変わり高校生スラッガーのサード森田。
    4位も高卒スラッガーで仲田。とにかく即戦力で上位を使ったんだから3位からは未来投資という気持ちに小川GMはなるのではないか。
    5位はやっぱり新しい高卒捕手を育てたい気持ちに勝てないのではないか。打撃に伸びしろがあり捕手経験豊富&肩の強い麻原を指名。
    6位は別に隠し玉でもないが左腕の石澤を指名。ケガもあったので育成でも可らしいがこの実績なら本指名でいいでしょ。

    うーん。凡庸なドラフト指名(笑)
    3位4位に高卒スラッガーというのが面白いと思ったのですが、片方を高卒投手に置き換えたら正に平々凡々の極みですね(笑)。それでもバランスは取れたと思うのですが、3位4位の片方を大社投手に置き換えると歪になりますね。

    • fiys より:

      saboさんへ

      1位、2位で即戦力投手、3位、4位で将来のスラッガー候補、5位高校生捕手、6位リリーフで期待できる左腕という感じですかね?

      1位は抽選で外れるのですね(笑)?予想というより予言に近いですね(笑)。

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