野球太郎購入

本日ドラフト会議に向けて「野球太郎」という雑誌を購入した。このブログにも書いているように私は、ドラフト会議に強い興味を持っている。
こういうブログを書いている私が、避けて通れないと思っている人物が小関順二氏と安倍昌彦氏だ。この両氏についての記事もいつか書きたいと思っている。
小関氏の「問題だらけの12球団」や安倍氏の「野球小僧」はよく読んでいる。「問題だらけの12球団」に関しては毎年購入している。この2人の考え方は明らかに違っているように感じる。「野球小僧」には当初2人ともに登場していたのだが、いつの間にか小関氏はいなくなっていた。事情は分からないのだが、この2人によってここ10年ほどドラフトや若手選手、チームの育成状況などにスポットが当たる回数が増えてきたと感じている。
賛否両論はあると思うが、個人的には冗談抜きでこの2人が野球界に多少なりとも影響を与えたのではないかと思っている。あまり時間がなくアマチュア野球を見渡せる環境にない者にとってこの2人の情報は非常にありがたい。

そして今日購入したのが「野球太郎」である。これまた事情はよく分からないのだが、「野球小僧」が先月号からモデルチェンジを図ったと思ったら、「野球太郎」という以前の「野球小僧」テイストの雑誌が発売されていた。どんな事情があったのかは分からないが、ドラフト号は、情報も多くブログを書く参考にもしている。ときどき突拍子もないコメントがあったりして驚くのだが、今号はどうなのだろうか?これからじっくり読んでみたい。私のような野球オタクとでもいう人はこの雑誌が好きな人も多いのではないだろうか?(苦手な人もいると思いますが…)佐野文二郎氏の立体イラストも味があって中々良いですよ。

この本を読んでから、また「ヤクルトのドラフト」についての記事も更新したいと思います。今のところ先日も書いたように、①即戦力中継ぎサウスポー②サイドハンド、アンダーハンドの変則中継ぎ投手③小技が効いてしっかり守れる内野手の3点がポイントだと考えている。そして何と言っても1位指名した選手を獲得できるかどうかに今ドラフトの成否がかかっている。

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