世紀の大誤審?などなど

お久しぶりです。実は新婚旅行で1週間ほどハワイに行っていました。嫁が体調を崩してしまったこともあり大変でしたが、中々良い旅行でした。
1週間程日本を離れている間に色々なニュースがあったようです。このブログで最も大きな反響があったのが日本シリーズ第5戦での柳田審判員の誤審についてでした。以前このブログに柳田氏の記事を書いたこともあり、普段の3倍から4倍の方がこのブログの訪問をしており驚きました。私は日本を離れており完全に浦島太郎状態だったため何があったのか分からなかったのですが、大事な日本シリーズで大きな誤審があったようですね。

今日初めて映像を見たのですが、スローVTRを見ると明らかに誤審ですね。日本ハムファンにとっては納得できない部分があるでしょう。このブログにも今回の誤審の件でのコメントも頂きました。
個人的には以前にミレッジ退場の際に書いたと思うのですが、どちらかというと審判の判定には寛容な方です。日本の審判のレベルは高く、「わざとどちらかを有利とするような判定はしないだろう。」と考えています。しかし今回のような誤審の場合、判定そのものは批判されても仕方ないと思います。というより批判されるべきだと思います。その中でこのような問題をどのように解決していくか考えていかなければいけないと思います。

柳田氏の人格を否定するようなコメントは、今のところちょっと違うのではないかと感じています。加藤選手を責めるのも違うと思っています。プロの選手だったらあれぐらいの演技はして当然だと思います。(もちろん自分で当たっていません。と言えるフェアプレー精神のある選手は大いに称えられるべきだと思いますが)
まあ人間誰にでもミスはあるということかと思います。ただしヤクルト絡みで同じようなことが起こった時にどこまで冷静でいられるかは分かりませんが(笑)

また今後のブログについてのコメントもいくつか頂くことが出来ました。来シーズンのヤクルトの戦力について、補強についての記事をどこかで書きたいと思います。補強に関してはすでに岩村や朝井、藤田の名前が挙がっていますね。
戦力分析については早くやりすぎてもどうかな?という気持ちもあるので少し考えさせて下さい。それでは今後ともよろしくお願いします。

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コメント

  1. MIKI より:

    御結婚おめでとうございます。

    奥様が体調を崩されたとの事はやく回復されると良いですね。

    ハワイは良いところです。わたしはカウアイ島とマウイ島が好きです

    気が早いですが、来年も公私共に素晴らしい年になると良いですね。

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