川内優輝VS中本健太郎

陸上競技

今日の別府大分毎日マラソンをフルで見ていたファンの方が羨ましい。期待の日本人ランナー2人による優勝争いなんて中々見られるものではない。ちなみに私は、用事があり25キロくらいまでしか見ることが出来なかった。(その後がマラソンの一番面白い所なのだが)

海外の招待選手の中で有力どころがいなかったこともあるが、ロンドンオリンピックで6位入賞を果たした中本と公務員ランナーとして知名度が高い川内の一騎打ちは見所満載だったことだろう。
二人とも安定感のある選手である。マラソンで大きな失敗をせずにまとめることが出来る能力は日本人トップクラスだろう。
川内に関しては、今までの陸上界の常識にとらわれないやり方で日本人トップクラスの実力を維持している。とにかく凄まじい数の大会に参加している。トップクラスの選手がこれだけ大会に出まくっていること自体前例がないので誰とも比べようがないのだが、これだけ安定して結果を残し続けられるということは、日本の陸上界に一石を投じたと言って良いだろう。自分なりのやりかたで世界に挑もうとする姿勢は高く評価しなければならない。そして停滞する日本のマラソン界はこの川内の活躍から何かを学ばなければならないだろう。

今日のレースは、ダイジェストでしか見ていないのだが、終盤の川内と中本のデットヒートは、20年ほど前の日本人同士の優勝争いを思い出させてくれるような熱いものだったようだ。(個人的には森下VS中山が印象に残っている。)
優勝した川内のタイムは、2時間8分15秒。別大のコースは風の影響を受けやすく中々タイムは出にくいのだがその中で2時間8分台での優勝というのは非常に価値が高い。これでおそらく川内は今年のモスクワ世界陸上では代表に選ばれるだろう。中本もおそらく入ってくるのではないだろうか?
2人ともスピードあふれるタイプではないため、地味な印象もあるのだが世界の舞台でどのような走りをしてくれるか楽しみにしてみたい。

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