2014シーズン セリーグブレイク選手予想答え合わせ

シーズン前に行っていたセリーグブレイク選手予想の答え合わせを行いたいと思う。予想はこちらから→「2014シーズン セリーグブレイク予想

読売ジャイアンツ
投手 今村 信貴 昨シーズン成績  3試合1勝1敗0S  17回 防御率2.12
                  今シーズン成績 13試合2勝1敗0S 36回1/3 防御率6.19
・昨シーズン終盤のピッチングからすると期待外れの成績に終わってしまったが、まだ高卒3年目の20歳である。そう考えると及第点を与えても良いと思う。独特のスローカーブとキレの良いストレートは魅力的である。コントロールも良く、フォームを崩すようなことがなければいつかブレイクする選手だと思う。チャンスはあるはずである。

野手 橋本 到 昨シーズン成績 35試合 92-22 打点8 ホームラン1 打率.239
               今シーズン成績 103試合 351-90 打点35 ホームラン4 打率.256
・6年目にしてようやく外野のレギュラー争いに絡んでみせた。小柄だが走攻守3拍子揃った素晴らしい選手である。シーズン途中での怪我での離脱がもったいなかったが、来シーズンはしっかりレギュラーを確保してもらいたい選手である。バッティングセンスは間違いないものを持っていると思う。

阪神タイガース
投手 岩本 輝 昨シーズン成績 1試合0勝0敗0S 4回 防御率4.50
               今シーズン成績  4試合0勝0敗0S 3回2/3 防御率4.91
・2年続けてこの岩本の名前を挙げたのだが、思ったような活躍は出来なかった。身体も出来上がってきており、今シーズンは飛躍のシーズンになると思ったのだが…リリーフ起用で結果を残すことが出来なかった。来シーズンは是非先発で見てみたい選手である。

野手 緒方 凌介 昨シーズン成績 2試合 1-0 打点0 ホームラン0 打率.000
                  今シーズン成績 28試合 57-14 打点5 ホームラン2 打率.246
・右膝の怪我の状態が気になるが、キラリと光るプレーを見せてくれた。思った以上に打撃が通用している部分に今後の可能性を感じる。来シーズンもレギュラー争いに絡めるだけのポテンシャルは持っていると思う。

広島東洋カープ
投手 一岡 竜司 昨シーズン成績 9試合 0勝0敗0S 10回1/3 防御率5.23
                  今シーズン成績 31試合 2勝0敗2S 31回 防御率0.58
前半戦は広島の勝利の方程式の一員としてフル回転してくれた。ストレートの威力は充分であり、素晴らしい投球を披露してくれていたのだが…右肩の故障で2度の離脱を経験する天国と地獄を味わうシーズンとなってしまった。投げるボールは間違いなく素晴らしいし、思った以上にコントロールの良さも見せてくれた。それだけに肩の状態が気になる所である。太く短い野球人生になってしまうとしてもまだまだ輝ききれていない。今シーズン前半のような投げっぷりの良い投球を来シーズンも見てみたい。

野手 該当者なし

中日ドラゴンズ
投手 福谷 浩司 昨シーズン成績 9試合 0勝1敗0S 7回1/3 防御率7.36
                  今シーズン成績 72試合2勝4敗11S 74回2/3 防御率1.81
・ストレートのMAXが157キロまで上がり2年目にして大ブレイクとなった。ストレートで押せる投球スタイルは前述の一岡同様魅力的である。中日の絶対的守護神岩瀬が離脱した後には抑えとしても結果を残してみせた。チーム状態が上がってこない中日ではあるがこの福谷の存在は大きいのではないだろうか?2年目ということであり新人王の可能性は薄いかもしれないが、素晴らしいシーズンとなった。登板過多気味なのが気になるが来シーズンはどうだろうか?

野手 高橋 周平 昨シーズン成績 66試合 197-49 打点27 ホームラン5 打率.249
                  今シーズン成績 61試合 144-37 打点14 ホームラン6 打率.257
・大きな上澄みはなかったが、1軍でもそこそこの結果を残してみせた。ルーキーイヤーのキャンプ、紅白戦でのバッティングからするともう少し数字を残してくれても良いかな?と感じるのだが、今村同様高卒3年目の20歳の数字としては充分である。来シーズンもしくは来々シーズンには大きく飛躍するのではないだろうか?もう少し守備が安定すれば自然と出場機会も増えそうである。いずれにしても楽しみな選手である。

DeNAベイスターズ
投手 井納 翔一 昨シーズン成績 18試合5勝7敗0S 防御率5.34
                  今シーズン成績 25試合11勝9敗0S 防御率4.01
・ルーキーイヤーとなった昨シーズンもそれなりの成績を残していただけにここに名前を挙げるべき選手ではなかったのかもしれないが、先発としてこれだけスケールの大きな投球が出来る投手もそう多くはないだろう。試合ごとの波が大きく、終盤戦はへたってしまった印象も残ったが、投げるボールは一級品である。調子の良い日は簡単には打ち崩すことが出来ない投球を見せてくれた。チーム事情によっては抑えでも面白そうに感じる。

野手 筒香 嘉智 昨シーズン成績 23試合 51-11 打点3 ホームラン1 打率.216
                  今シーズン成績 114試合 410-123 打点77 ホームラン22 打率.300
・外野の守備中に梶谷と激突し、救急車で搬送されるなどの怪我での離脱もあったもののようやくその才能を開花させた。ホームランが打てて率も残せるところがこの筒香の魅力である。どっしりした構えで簡単には崩されない所に大きな魅力を感じる。お世辞抜きで松井秀喜を目指せる素質がある選手だと思う。日本代表の中軸を担ってもらいたい。

ヤクルトスワローズ
投手 該当者なし

野手 谷内 亮太 昨シーズン成績 6試合 21-4 打点1 ホームラン0 打率.190
                  今シーズン成績 43試合 89-17 打点16 ホームラン1 打率.191
・谷内に関しては、数字を追ってしまうと実像が見えてこないプレーヤーだと思う。バッティングも守備も走塁もまだまだプロで通用しているとは言えないのだが、経験を積んで行けば数字も残せるようになると思う。遊撃手争いに関しては、FAで大引が入団してくることが噂されており、今シーズン以上に来シーズンは厳しいレギュラー争いが待っていると思うが、私はこの谷内に可能性を感じている。ヒット17本で打点16というのも目立たないが素晴らしい勝負強さだと思う。

野手 松井 淳 昨シーズン成績 11試合30-7 打点0 ホームラン0 打率.233
               今シーズン成績  10試合25-6 打点1 ホームラン0 打率.240
・今シーズン雄平が大ブレイクしたことによって松井の立場は非常に厳しくなってしまった。パワーのある打撃は魅力的なのだが、打球に角度が付かないため、ホームラン数が伸びてこない。このままだと自分の武器を身に付けることなくプロ野球人生が終わってしまう危険性がある。来シーズンは背水の陣である。1軍で何かしらのアピールをしてもらいたい。

今シーズンの予想はどうだったでしょうか?今シーズンは人選的にはまずまずだったかな?と感じています。投手では福谷、野手では筒香が大ブレイクと言っても良い数字を残してくれた。
名前を挙げていなかった選手の中では投手では阪神の金田や巨人の小山、野手ではヤクルトの雄平、地味な所ではDeNAの黒羽根辺りだろうか?
来シーズンもブレイク選手予想を続けていきたいと思う。

にほんブログ村 野球ブログ 東京ヤクルトスワローズへ
にほんブログ村







コメント

  1. sabo より:

    谷内はチャンスで打ってくれるので意外と打撃も頼もしいですよね
    私はコーチの影響が一番大きいのは打撃だと考えているので
    杉村コーチの力で開花してほしいです
    守備も身体が柔らかそうな印象があるので伸びしろが大きそう

    マツジュンは最終戦の代打を見て、ちょっとダメかもしれないと感じてます(汗

  2. FIYS より:

    > saboさんへ

    確かに谷内は数字の割にこのブログでも称賛する記事を多く書いたような記憶があります。守備も打撃もまだまだ伸びそうですよね。名コーチ杉村さんの手腕にも期待したいですね。

タイトルとURLをコピーしました