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ボクシング

井上尚弥VSノニト・ドネア Ⅱ

WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(29)=大橋=が、WBC同級王者ノニト・ドネア(39)=フィリピン=を2回1分24秒TKOで下し、日本人初の3団体統一チャンピオンとなった。戦績は井上が23戦全勝、ドネアが42勝(28KO)7...
2022試合結果

今シーズンあまり見られなかった負け方

ヤクルト1-6オリックス先発のサイスニードが打ち込まれ、打線はオリックス先発の山岡を崩せず、完敗に終わってしまった。今シーズンは負けゲームでもどこかで山場を作ることが多く、こういった負け方は久々である。投打にミスもあり、もちろん良いゲームと...
テニス

ラファエル・ナダル

今年の全仏オープンのチャンピオンもラファエル・ナダルだった。これで全仏オープンは14度目の優勝となった。全仏オープンでの通算成績は驚異の112勝3敗である。2005年に初出場で初優勝を飾ってから17年間で3回しか負けていないというのが驚きで...
2022試合結果

高津野球が今後のトレンドになるのでは?

ヤクルト5-3西武最近のNPBの傾向からすると高津ヤクルトの強さと言うものは説明し辛いものがある。「守り勝つ野球」、「打ち勝つ野球」などと言う単純な言葉では括れない勝負強さを感じさせてくれる。多くの選手の本来の力を引き出すためのマネジメント...
2022試合結果

勝ち癖が付いてきたのか?

ヤクルト3-2西武個人的にはチーム状況が劇的に改善しているとは思っていない。しかし勝利を積み重ねることは出来ている。しかも勝ちパターンも様々である。「これ」といった型がある訳ではないのだが、どんなゲームでもある程度の展開に持ち込むことが出来...
2022試合結果

俺が小川だ!

ヤクルト1-0西武小川が投打のヒーローとなったゲームである。投げては8回を無失点。打っては、決勝点となるソロホームランを放ってみせた。小川と言えばルーキーイヤーからクレバーな投球を披露してくれていたのだが、その一方で熱い気持ちを内に秘めて戦...
2022試合結果

「中村VS内山壮」というタイトルは流石に時期尚早か?

ヤクルト7-3ロッテ初回にエラーも絡む中でロッテに3点を奪われ、劣勢のまま試合は続いていったのだが、投手陣が粘る中で終盤に追い上げ、8回に一気に逆転に成功してみせた。重要な場面で決勝点となる勝ち越しタイムリー2ベースを放ったのは、内山壮だっ...
2022試合結果

ソロホームラン合戦

ヤクルト3-4ロッテ両チーム合わせて6本のホームランが飛び交う乱打戦…と言いたい所なのだが、スコアは3-4である。6本のホームランは全てソロホームランによる得点であり、最終的にはタイムリーヒットの差でロッテが勝利するゲームとなった。改めて野...
2022試合結果

もがく山田哲人の姿は尊い

ヤクルト1-0ロッテ神宮球場に戻ったことによりDH制ではなくなったため、山田の起用法に注目していたのだが、今日は3番セカンドでスタメン出場となった。本調子でないことは明らかなのだが、第1打席でホームランを放ち、結果としてこの1点が決勝点とな...
2022試合結果

夢を描ける下位打線もエラーと拙攻で落とす。

ヤクルト1-3楽天今日も山田はDHでの出場となり、6番セカンドで宮本を起用してきた。そして7番濱田、8番長岡、9番内山壮という並びは、ヤクルトファンとしては、将来に夢を描けるオーダーとなった。しかし結果としては、長岡と宮本のエラーが失点に繋...