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井上尚弥をどう見る?

ボクシング史上初の高校生アマチュア7冠を達成し“怪物”の異名を取る日本ライトフライ級6位の井上尚弥(大橋)が16日、東京・後楽園ホールで、同級1位の佐野友樹(松田)を相手にノンタイトルの50キロ契約10回戦を行い、10回TKOで勝利した。(...
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名勝負!山中VSツニャカオ

東京・両国国技館で行われ、WBC世界バンタム級王者の山中慎介(30=帝拳)は同級1位のマルコム・ツニャカオ(35、真正=フィリピン)と対戦、12回TKOで勝ち、3度目の防衛を果たした。(スポニチアネックス引用)名勝負だった。山中、ツニャカオ...
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村田諒太はどうなるのか?

ロンドンオリンピックのボクシングミドル級金メダリストの村田諒大の今後に関していくつかのニュースが飛び込んできた。気になるところである。2012年ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダリストの村田諒太(27)=東洋大職=がプロ転向し、所属先...
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井岡、内山のビッグマッチはあるのか?

大晦日に行われたボクシングの世界タイトルマッチ5試合は、5試合ともに日本人が勝利する結果となった。(佐藤ー赤穂戦は日本人対決)今回の世界戦も私は映像で見ることが出来ていないため多くを語ることは出来ないのだが、内山、井岡、佐藤に関しては、流石...
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山中慎介の左ストレート

試合は見れなかったのだが、ここのところ西岡、粟生と帝拳が誇るチャンピオンが敗れている中でもう一人のチャンピオン山中が見事なKO勝利を収めて見せた。相手はトマス・ロハス(メキシコ)。前回のダルチニアンのようなビッグネームではないが、名城、河野...
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西岡利晃、ドネアの前に9回TKO負け

世界ボクシング評議会(WBC)名誉王者の西岡利晃(帝拳)は、世界ボクシング機構(WBO)同級王者のノニト・ドネア(フィリピン)に9回TKOで敗れた。(日刊スポーツ引用)楽しみにしていた西岡VSドネアの対決は、ドネアの圧勝に終わった。WOWO...
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井岡VS八重樫 一歩も引かない激闘

WBC・WBA世界ミニマム級王座統一戦(20日、大阪・ボディメーカーコロシアム)WBC王者・井岡一翔(井岡)とWBA王者・八重樫東(大橋)による、日本人同士では史上初となる2団体王座統一戦。WBC王者の井岡が八重樫を3-0の判定で下し、WB...
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井岡一翔VS八重樫東

WBC世界ミニマム級王者井岡一翔 VS WBA世界ミニマム級王者八重樫東 の世界王者統一戦が6月20日に迫ってきた。私は、ボクシング観戦も好きで幼い頃から世界戦はテレビ観戦してきたのだが、最近の日本ボクシング界は、個性的で世界に通用するであ...
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山中慎介と粟生隆寛

世界ボクシング評議会(WBC)ダブルタイトルマッチ各12回戦が6日、東京国際フォーラムで行われた。バンタム級は王者の山中慎介(29)=帝拳=が、同級4位で元世界スーパーフライ級統一王者のビック・ダルチニャン(36)=オーストラリア=に3-0...
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井岡一翔と内山高志

久しぶりにボクシングの話題を書きたいと思う。昨年の大晦日に3試合の世界タイトルマッチが行われた。WBA世界フェザー級タイトルマッチに挑戦した細野悟選手は判定で敗れてしまったが、WBC世界ミニマム級チャンピオンの井岡一翔選手、WBA世界スーパ...