選手

ヤクルト・林昌勇投手（３６）が今オフにもメジャー挑戦する可能性が１８日、浮上した。今年が２年契約の最終年で、来季は球団と双方合意の場合のみ延長する相互オプションの形を取る。チーム最高年俸の３億６０００万円のサイド右腕は「メジャーへの思いはい...

ロッテの荻野貴司選手が６月１３日に１軍に戻ってきた。広島戦の延長１０回代走で登場するといきなり盗塁に成功し、復活をアピールした。この荻野選手の復活を待ち望んでいたのは、ロッテファンだけではないだろう。入団以来ほとんどの時間を怪我で棒に振って...

ブルワーズ青木宣親外野手（３０）がサヨナラ本塁打を含む２発３安打と大活躍した。「１番右翼」で先発出場。第１打席は左直。４回の第２打席で右翼席へ先制の２号ソロ。１号はランニング本塁打で初めてのスタンドイン。第３打席は三ゴロ。第４打席は二塁内野...

５月４日の広島戦の守備の際にフェンスに激突し、右肩を負傷した上田選手の情報が全く入って来ない。期待していた選手だけに非常に心配である。このブログを読んで下さっている方なら知っていると思うのだが、私は、この上田のことをヤクルトの野手では数少な...

今日松井光が登録抹消された。代わりに１軍に登録されるのは、どうやら村中のようだ。交流戦前の記事で村中がどのように復帰するか注目したいと書いたが、中継ぎでの復帰が濃厚と言うことだ。現在のヤクルト投手陣の中では、数少ない力で圧倒できる投球ができ...

（セ・パ交流戦、巨人２－０楽天、１回戦、巨人１勝、３０日、東京ドーム）巨人の杉内俊哉投手（３１）が楽天１回戦に先発登板。完全試合達成まであと１人としながら代打・中島に四球を出して快挙を逃したが、１４三振を奪う力投で史上７５人目（８６度目）と...

雄平、比屋根、荒木が登録抹消となった。チームの調子が上がらない中で思い切った入れ替えを行ってきた。雄平は、間違いなく今シーズン階段を１段上がることが出来た。野手転向３年目で初の開幕１軍、野手転向後初めてのヒットも放ち、スタメン出場も何試合か...

２０００本安打まで残り１本としていたヤクルト宮本慎也内野手（４１）が、２回無死一塁の第１打席に中前打を放ち、記録達成した。（日刊スポーツ引用）昨日ヒットが出ず、神宮に持ち越された２０００本安打達成の瞬間は、２回の第１打席に訪れた。福井優也投...

プロ野球日本ハムの稲葉篤紀外野手（３９）が２８日、楽天－日本ハム４回戦（Ｋスタ宮城）で、１回に楽天のヒメネスから右前安打を放ち、プロ１８年目で通算２０００安打を達成した。（サンケイスポーツ引用）今日は元ヤクルトの選手が大記録を達成した。現日...

ソフトバンクが２３日、育成選手だった千賀滉大投手（１９）と支配下選手契約を結んだ。年俸４４０万円で、背番号は１２８から２１に変更された。（日刊スポーツ）とても気になる選手である。愛知県の蒲郡高校から育成選手としてソフトバンクに入団した２年目...