陸上競技

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新谷仁美

陸上 東京五輪代表選考会兼日本選手権長距離種目(2020年12月4日 大阪市・ヤンマースタジアム長居)女子1万メートルに出場した新谷仁美(32=積水化学)が、日本記録を28秒45も更新する超人的な走りで7年ぶり2度目の優勝。2大会ぶり2度目...
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怪物ランナー 佐藤清治

全国高校駅伝や箱根駅伝などが毎年テレビ中継されていることもあり、注目度の高い長距離ランナーは毎年のように登場する。しかしそれらの長距離ランナーの中でも「怪物」と表現されるランナーは皆無に等しいのではないだろうか?私の中では「怪物」という表現...
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大迫傑が日本新記録で五輪切符を引き寄せる!

残り1枠の東京五輪代表切符を争う東京マラソンが1日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)が日本人トップとなる2時間5分29秒の4位でフィニッシュした。自らが持つ日本記録を更新し、2度目の報奨...
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MGCは期待通りの面白さだった!

9月15日に行なわれたMGCは男女共に非常に面白いレースとなった。レース前の記事も書いていたため、観戦出来た男子を中心に簡単に振り返ってみたい。過去記事はこちらから→「MGC展望」男子・ペースメーカーがいない中での代表争奪戦ということでどん...
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MGC展望

令和元年9月15日に2020東京オリンピックマラソン選考レースとなるマラソングランドチャンピオンシップ、いわゆる「MGC」が開催される。これまでのオリンピック、世界陸上のマラソン代表選手の選考は難航することも多く、物議を醸すことも多かったの...
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サニブラウンはモノが違う!

陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日午前)、米テキサス州オースティンで行われ、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(20)=フロリダ大=が9秒97(追い風0・8メートル)の日本新記録で3位に入った。従来の日本記録は、17年9月...
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日本マラソン界激動の1年。大迫が日本新!2時間5分台突入!

世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」のシカゴで、大迫傑(27=ナイキ)が2時間5分50秒で3位だった。設楽悠太(Honda)がつくった2時間6分11秒の日本記録を更新し、日本実業団連合による報奨金1億円を手にした。(日刊スポ...
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設楽悠太が日本新記録!止まっていた時計が動き出す!

第12回を迎えた東京マラソン(産経新聞社など共催)は25日、約3万6千人が参加して東京都庁前から東京駅前までの42・195キロで争われ、男子はディクソン・チュンバ(ケニア)が2時間5分30秒で2014年以来となる2度目の優勝を果たした。設楽...
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大迫傑、衝撃の快走!

12月3日に行われた福岡国際マラソンで大迫傑が2時間7分19秒という日本歴代5位の好タイムで3位に食い込んだ。大迫は2015年に日清食品を退社し、「ナイキ・オレゴン・プロジェクト」に所属し、プロランナーとして活動している。日本の長距離選手は...
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日本人初の9秒台は桐生祥秀

男子100メートルの桐生祥秀(21=東洋大4年)が日本人初の9秒台を記録した。決勝で追い風1・8メートルの中、9秒98をマークし優勝。伊東浩司が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。(日刊スポーツ引用)過去記事はこちら...