陸上競技

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ウサイン・ボルトのラストランと日本短距離陣の奮闘

今日は、現在ロンドンで行われている世界陸上について触れてみたい。過去記事はこちらから→「世界陸上と織田裕二」、「陸上男子短距離が面白い」、「陸上日本選手権100m決勝の面白さ」まずはウサイン・ボルトからである。今回の世界陸上をラストランの舞...
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陸上日本選手権100m決勝の面白さ

男子100メートル決勝(追い風0・6メートル)で、サニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=が自己新となる大会タイ記録の10秒05で優勝し、17年ロンドン世界陸上代表に内定した。(スポーツ報知引用)昨年のリオオリンピックを掛けた雨の100m...
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上野裕一郎2

今日は第22回目となる都道府県対抗男子駅伝が開催され、長野県が7回目となる優勝を果たした。長野県民の私としては、非常に嬉しい優勝となった。特にアンカーを務めた上野裕一郎の走りが印象に残った。都道府県対抗駅伝における長野県の「ミスター駅伝」と...
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陸上男子短距離が面白い

今日はリオオリンピックに向けた記事を書いてみたいと思う。今回は男子短距離の代表争いにスポットを当ててみたい。過去記事はこちらから→「桐生祥秀」過去記事は3年前の記事である。桐生が高校生ながら10秒01をマークし、当時20歳の山縣も10秒0台...
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田中智美意地の激走!

女子マラソンのリオ五輪代表選考会を兼ねた大会で、田中智美(28)=第一生命=が2時間23分19秒で日本人トップの2位に入った。優勝したキルワ(バーレーン)の飛び出しにはついていけなかったが、デッドヒートとなった3位の小原怜(天満屋)を最後に...
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福士は名古屋も走るのか?

1月31日の大阪国際女子マラソンを日本歴代7位の2時間22分17秒で優勝し、リオデジャネイロ五輪代表が確実視される福士加代子(33)=ワコール=が2日、名古屋ウィメンズマラソン(3月13日)に出場する方針を固めたことが2日、分かった。五輪代...
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福士加代子

大阪国際女子マラソン(ヤンマースタジアム長居発着=42・195キロ)2013年モスクワ世界陸上女子マラソン銅メダリストの福士加代子(33)=ワコール=が、2時間22分17秒で3年ぶり2度目の優勝を飾り、自身初のマラソンでの五輪代表入りが有力...
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世界陸上と織田裕二

私は幼い頃からスポーツ観戦が一番の楽しみだったし、一番の趣味だった。世界陸上を初めてみたのは1991年の東京世界陸上だった。まだ小学校3年生だったのだが、毎日楽しみに見ていたのを覚えている。日本のメダルは男子マラソンの谷口の金と女子マラソン...
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増田明美氏の意見に賛同

会見では女子の選考を巡って、陸連幹部と解説者の増田明美さんが“バトル”を繰り広げた。 女子は名古屋ウィメンズで日本女子8年ぶりの2時間22分台を記録した前田彩里(23)=ダイハツ=、大阪国際で日本人トップの重友梨佐(27)=天満屋=、名古屋...
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室伏広治日本選手権20連覇!

陸上の日本選手権は第2日の7日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで行われ、男子ハンマー投げで室伏広治(ミズノ)が73メートル93をマークして優勝し、前人未到の20連覇を達成した。(毎日新聞引用)日本選手権20連覇。とんでもない記録である...