2014試合結果

ヤクルト１１－２０阪神阪神戦はこんな試合が多過ぎる。阪神が23安打で20点、ヤクルトが16安打で11点。結局序盤の大差が付いてしまった。打てども打てども点差が縮まらない、今シーズンのヤクルトを象徴するような試合となった。先発の八木はここ2試...

ヤクルト７－１中日バレンティン、畠山のアベックアーチはいつ以来だろうか？バレンティンが2ホームラン、畠山が４の４の1ホームランと爆発した。小川の粘投もあり、中日を見事に三タテし、連勝を4に伸ばした。小川は流石の投球である。いつでもそれなりに...

ヤクルト９－０中日今年大ブレイクした山田と雄平が印象的なホームランを放ち、久々の3連勝となった。今年のヤクルトはこういう勝ち方が出来る。首痛で戦列を離れていたナーブソンが復帰戦で7回被安打３与四死球２の無失点と結果を残した。先日村中の事をよ...

ヤクルト１０－６中日2日続けての15安打で連勝である。畠山が戻ってきたこともあり、ようやく打線が交流戦前の状態に戻ろうとしている。今年のヤクルトはやはり打たなければ勝てない。先発の石川は、立ち上がりコントロールに苦しみ四球でランナーを出すと...

ヤクルト８－１阪神タイトルの通りなのだが、本当に村中という投手はよく分からない。不思議な投手である。以前にも何度か書いているのだが、良い時と悪い時の違いがよく分からないし、打たれるときはあっさり打たれてしまうが、今日のように急に素晴らしいピ...

ヤクルト４－５阪神4回に1点しか獲れなかった打線とその裏に守備のミスも絡んで一気に4点を奪われてしまった守備陣。これが全てだった。阪神先発の二神は初回から安定感がなく、一気に試合を決められそうな雰囲気もあったのだが、結局攻めきれなかった。初...

ヤクルト４－０阪神八木は、前回登板時にも絶好調だったのでは？という記事を書いたのだが、今日もそのまま好調を維持していた。久々の先発マスクとなった相川の好リードもあって8回０／３を無失点というナイスピッチングを見せてくれた。八木は夏場に調子を...

ヤクルト１－１０DeNA小川監督の体調が心配になる。そんなチーム状況である。中5日での小川投入も裏目に出てしまった。2010年の高田監督辞任時と似たような雰囲気になってきているように感じる。全てが上手く行かない状況である。プロ初の中5日での...

ヤクルト１－７DeNA投手陣を含めて守備力に課題があるチームが攻撃力まで失ってしまってはどうすることもできない。今シーズンはまだまだ残り試合があるのだが…どうやって戦っていくのだろう。今日も試合を見ていないのだが、おそらく先発の石川の調子は...

ヤクルト２－３DeNA先発の村中を始め投手陣は良く粘ったのだが、打線が12安打で2得点と昨シーズンを思わすような拙攻の連続で3連敗となってしまった。オールスター後4連勝でもおかしくないゲームが続いたのだが、結果は1勝3敗である。ホーム神宮で...