全国に響け東京音頭 佐久平燕党

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4月17日に「fmさくだいら」の「全国に響け東京音頭 佐久平燕党」という番組にゲストで参加させて頂いた。詳細はリンクより確認して頂きたいのだが、毎週月曜の20時~21時に佐久市の書籍会社「バーネット」の高橋修さんがMCを務め、放送されているヤクルトスワローズファンのための情報番組である。2020年から番組が始まり、すでに4年目に突入している番組なのだが、私自身は、今年の1月から聞き始めた番組である。「ヤクルトスワローズファンのための情報番組」ということで、1時間たっぷりとヤクルトスワローズに関する情報をMCの高橋さんとゲストの方々が語り尽くす番組となっている。
私自身は、前述の通り、今年に入ってから聞き始めた新参者ではあるのだが、スワローズ愛を全国に届けるという部分に強く共感を覚え、是非ラジオに出てみたいことを伝え、実際にゲスト出演させて頂くことが出来た。「fmさくだいら」様には感謝の気持ちでいっぱいである。
過去には著名な方々もゲスト出演されているという話を聞いて驚いたのだが、そういった番組に一素人ブロガーとして参加することが出来、自分の声でヤクルトスワローズへの想いを伝えることが出来たことは、私の中で貴重な経験となった。
全国に響け東京音頭 佐久平燕党 放送内容のお知らせ | fmさくだいら (fmsakudaira.co.jp)




番組内容とゲスト出演してみての感想
「全国に響け東京音頭 佐久平燕党」の番組内容は、主に4つのコーナーから成り立っている(シーズン中とシーズンオフとで多少内容が変化している模様)。私の感想含めて書き記しておきたい。
①「先週のスワローズ」
・先週1週間のヤクルトスワローズ関連のニュースを振り返るコーナー。シーズン中は、先週1週間のスワローズの戦いぶりを振り返り、高橋さんとゲストとが語り合うコーナーとなっている。4月17日の放送では、山田選手の戦線離脱やマツダスタジアムでの3連敗含む、4連敗などネガティブなニュースが多かったのだが、その辺り含めてしっかり触れ、リスナーの方からのコメントも紹介しながら番組が進行していった。ヤクルトファンのリスナーの方々が頭や心を整理できるコーナーになっているのではないだろうか?
17日の放送では、私のブログ記事にも触れて頂く中で振り返りをしてもらった。恥ずかしい気持ちもあったが、いい機会になったと感じたし、リスナーの方々にブログを知ってもらうことが出来て良かったと感じている。

②「ヒーローはオレだ」
・ヤクルトスワローズの選手から1名をピックアップして語り合うコーナー。17日の放送では三ツ俣選手をピックアップした。山田選手が不在となる中で、セカンドをどの選手で埋めるのか?という部分が、現在のスワローズの課題及び注目ポイントとなっている。16日のゲームでスタメン出場した三ツ俣選手の存在感も増してきているタイミングでピックアップしたとのことである。
主役級の選手だけでなく、脇役系の選手もにもスポットライトを当てて、深掘りしていく内容はヤクルトファンの方々にとっては、たまらない内容になっているのではないだろうか?リスナーの方から送られてくるマニアックな情報は勉強になったし、高橋さんが大好きだったという森岡良介コーチの話へ話題が広がっていく部分など一ファンとして楽しませてもらった。

③「燕党掲示板」
・番組のスポンサーさんや提携・協力関係にある方、ゲスト出演された方の情報を紹介するとともにリスナーの皆さんのTwitterでのつぶやきや番組へのメッセージを紹介するコーナー。
17日の放送では、リスナーの方々からのコメントの紹介が主だったのだが、各リスナーの方々のコメントが非常に興味深いものばかりであり、勉強になるし、シンプルに楽しめる。またこの番組の空気感に触れることが出来るコーナーだと感じている。リスナーの方々と一緒に番組作りを行っていることがよく伝わってくる。曲のリクエストも幅が広く、今まで知らなった楽曲を知る機会にもなる。高橋さんの知識量の豊富さにも驚かされる(17日の放送では、私がリクエストした曲を流してもらいました。SUPERBEAVER「人として」、Whiteberry「夏祭り」、ガガガSP「日進月歩」、3曲も流して頂き、ありがとうございました。)。

④「9時まで生ラジオ」
・短時間ではあるが、1つ、2つのテーマについて高橋さんとゲストが各々の意見を出し合うコーナー。私が聴き始めてからは、このコーナーは番組終了ギリギリのところで進行することが多く、「もう少し聴きたいな。」と感じる中でエンディングに流れ込むことが多い印象であり、17日の放送でも「今後のスワローズの立て直しについて」というテーマを3分ほどで話す形となった。Twitterなどでもリスナーの方々から多くの意見が寄せられており、スワローズファンの方々の様々な考え方や視点を学べる、個人的に大好きなコーナーである。

17日の放送については、上記4つのコーナーで番組が進行されていった。その他に「スワらしい一冊」という野球関連の書籍を紹介するコーナーもあり、高橋さんやゲストの方のおススメの一冊を聞くことが出来る(シーズンオフの放送で取り上げることが多いのかな?)。

文字で上手く伝えられない部分もあるのだが、ヤクルトファンの方々には、とても楽しめる番組になっている。私のブログを読んで下さっている方の中で興味を持った方がいるようであれば、是非聴いて頂きたい。
私自身これまでコミュニティラジオというものに触れる機会はなかったのだが、おそらく全国津々浦々で「全国に響け東京音頭 佐久平燕党」のような興味深い番組が製作されているのだと思う。私にとっては、この番組に出会えたこと自体がとても幸せなことである。今後も出来る限り聴き続けたいと思う。

※普段のブログでは選手など敬称を付けていないのですが、今回のブログは普段書いているブログ記事と内容が違うため、またラジオの放送の中で「○○選手」と敬称を付けて発言させてもらったことから敬称を付けて表記させてもらいました。
今後のブログ記事では、これまで同様「敬称略」で表記します。ご承知おきください。

P.S ブログは一旦頭で整理しながら自分の思いを記すことが出来るのですが、ラジオは、その場で自分の気持ちを声で伝えなければならないため、やはり緊張しますね。瞬発力みたいなものも必要になると感じました。また出来るだけ失礼のないようにしなければ…と思うと一瞬言葉が出て来なくなることがありました。それでもMCの高橋さんにリードしてもらい、1時間楽しくトークすることが出来ました。




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