ホセ・エスパーダを獲得

ストーブリーグ


ヤクルトが新外国人ホセ・エスパーダの獲得を発表 奥村国際グループ担当部長「抑えを目指して」 – サンスポ (sanspo.com)

サンケイスポーツ引用




上記のサンケイスポーツの記事の通り、ホセ・エスパーダの獲得が発表された。年齢が26歳と若いこと、ヤフーレ同様、剛腕タイプでなさそうな事辺りが気になる部分だろうか?
これで昨年から獲得した外国人投手については、ロドリゲス、ヤフーレ、エスパーダと20代中盤の右腕のみという人員となった(+サイスニード)。ロドリゲス、ヤフーレ獲得時にもこのブログで書かせてもらったのだが、まだ完成していない若い投手を育成することも頭に入れながら獲得したことが伺える。これまでヤクルトがあまり行ってこなかった外国人選手の補強手法である。それにしても新外国人投手3名がいずれもそういった育成も念頭に置いた中での獲得になったことには驚きを感じている。昨シーズンのヤクルトは、投手陣の整備という部分が大きな課題となっており、先発、リリーフともにシーズンを通して整備しきれなかった部分がある。怪我での離脱や球数が増えると球威が落ちるといった課題はあったものの先発である程度結果を残してくれたピーターズが退団となった中で、即戦力の外国人投手を獲得したいという気持ちもあったと思うのだが、実際には、それ程実績を残せていないヤフーレ、エスパーダを獲得した。この選手編成には何かしらの意図があるのだろうか?個人的には、ロドリゲスやヤフーレ、今回のエスパーダといった若い外国人選手を獲得して育てていこうとするチャレンジングな姿勢は評価したいのだが、「来シーズン」という部分を考えると、先発、リリーフともに頭数が足りなくなってしまうのではないか?という不安な気持ちにもなってしまう。昨シーズン途中に獲得したロドリゲスや阪口、ルーキーの西舘、松本健、石原、戦力外から獲得した嘉弥真、新外国人投手のヤフーレ、エスパーダ、怪我からの復帰を目指す奥川、山下辺りの中から1人でも多くの投手が飛び出せば、という考えだと思うのだが、あまりにも不確定要素が多過ぎるようにも感じる。ファンとして多少なりとも不安を感じる部分がある。

今回獲得したエスパーダについては、動画も見てみたのだが、左足を大きく上げるフォームに躍動感を感じた。ストレートのMAXは152キロということで、現在のNPBのリリーバーとしては、特別速い数字ではない。正直昨シーズン獲得したケラの方が、動画で見た印象ではボールに迫力があった。しかしケラは、怪我の状態が不透明な中での獲得であり、結局1試合も1軍のマウンドで投げることなく、自由契約となってしまった。そう考えると、伸びしろがあるエスパーダは、今後の育成次第では、面白い投手になるかもしれない。
奥村国際グループ担当部長のコメントを見ると、抑えも含めたリリーフで考えているようなので、まずは、キャンプ、オープン戦での投球を確認してみたいと思う。年齢やこれまでの実績、報道の内容を見るとヤフーレと同じく、ドラフト中位~下位で獲得したオールドルーキーというような視点で期待し過ぎずに見守っていきたい。
助っ人外国人投手の枠の中での争いというよりも日本人投手も含めたサバイバルレースが繰り広げられそうである。キャンプ、オープン戦から激しいアピール合戦に期待したい。









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