館山右肘手術

ヤクルトは20日、館山昌平投手(35)が群馬県内の病院で右肘関節遊離体摘出とクリーニングの手術を受けたと発表した。全治約6週間で、今後は埼玉県内の球団施設でリハビリを行う。

館山はこれまで、右肘腱の再建など計7度の手術を受け、昨年6月には2年ぶりに1軍登板を果たした。今季は2試合に登板し0勝、防御率9.90。14日に出場選手登録を抹消されていた。
(産経新聞引用)

過去記事はこちらから→「館山は靭帯再手術へ。全治1年。」、「館山右肘手術へ」、「館山昌平は無事戻ってこれるのか?

館山と右肘の故障についてはこれまでも何度か記事にしてきたので、今回改めてコメントする必要はないと思っている。これまで身を削りながら長年ヤクルト投手陣を引っ張ってきた館山が最後の最後まで自分の可能性に賭けようとしている姿を見守っていきたい。この手術で少しでも違和感が無くなればよいのだが…

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コメント

  1. sabo より:

    ちょっと驚きでした
    この前投げたときは球速は出ていたし暖かくなれば通用すると思っていたので、、、
    全治6週間ですか。万全の体調での好投を待ちます

  2. FIYS より:

    > saboさんへ

    館山の覚悟を見守るしかないでしょうね。また戻ってきてもらいたいですね。

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