2013年箱根駅伝区間エントリー発表

12月29日は毎年楽しみにしている箱根駅伝の区間エントリーが発表される日だ。当日4人までエントリー変更が認められているため各大学の駆け引きも楽しむことが出来る。箱根駅伝ファンにとってはこの12月29日はある意味とても重要な日なのである。

今大会は、前回大会まで圧倒的な能力を見せつけてくれた東洋大学の柏原が卒業したことによって、また新たな展開を見せてくれそうである。
それでも優勝争いに関しては、東洋大学と駒沢大学の一騎打ちになりそうな気配である。両チームともに選手層の厚さが特徴である。

東洋大学は、層は厚いものの柏原の抜けた穴は大きい。5区には定方がエントリーされたが良くて1時間19分程のタイムに落ち着くのではないだろうか?そうなると設楽兄弟、1年生の服部辺りがアクセントを付ける走りをしなければならなくなるだろう。設楽啓太は予想通り2区にエントリーされ、設楽悠太、服部はリザーブに回っている。この2人はどの区間にエントリーされるのだろうか?
個人的には前回覇者ではあるが、駒沢大学に比べると少し分が悪いように感じている。

その駒沢大学は、東洋を凌ぐほどの選手層である。区間エントリーを見ても今の所ほぼ万全の状態であることが伺える。特に2区に入った窪田は現在日本人ランナーの中では№1のランナーなのではないだろうか?どれくらいのタイムで走るか注目してみたい。
「おっ」と思ったのは前回大会2区を走った村山の5区起用である。予想外ではあるのだが、元々走力が高いランナーだけにもしかすると素晴らしいタイムで山を駆け上がるかもしれない。元祖山の神こと順天堂大学の今井選手のような2区から5区への起用なだけに非常に気になる。この村山の5区の走りが大会全体を左右することになりそうな予感がする。
久我、攪上、千葉をリザーブに回す余裕のエントリー発表となった。

この2チームを脅かせる可能性があるのは、明治大学、早稲田大学、青山学院大学辺りだろう。

明治大学は、5区大江、6区廣瀬の山経験者がしっかりとエントリーされているのが心強い。この2人が快走することがあればひょっとするとひょっとするかもしれない。1,2年生に高校時代から注目されていた選手が多いだけにどこか華やかに感じるチームである。
ここもほぼ万全の状態で臨めるのではないだろうか?3区終了時点できっちり上位につけていてほしい。

早稲田大学は、ここ数年の中では少し戦力が落ちるように感じる。しかしである。前回山登りをきっちりこなした山本が快走するようだと優勝へのチャンスは残されている。この山本とエントリーを外れた大迫がしっかり貯金を作ることが優勝への最低条件となるだろう。
大迫の起用区間については3区が予想されているが、優勝を狙うのであれば1区起用の方が個人的には好きである。

出雲駅伝を制した青山学院は、個人的に最も注目しているチームである。しかしエントリーを見るとどうも不穏な空気が漂っている。大エース出岐がエントリーを外れ、大谷、小嶺ら実力のある4年生もサブに回っている。本来は出岐を2区で使いたいのだが、万全の状態ではないため、今日の所はサブに回すことしか出来なかったのではないだろうか?それとも他に何かしらの理由があるのだろうか?
上位候補なことに変わりはないが、少しでも歯車が狂うと一気にシード争いに飲み込まれてしまいそうだ。

個人的に応援している中央大学もかなり怪しい雲行きだ。特にエースと言っても良い西嶋、前回6区で快走した代田がリザーブに回っている。チーム状態が良ければ代田は6区で使いたいはずなのだが、29日の時点でサブに回っているということは、どうしても平地区間に起用しなければならない理由があるのかもしれない。
西嶋が起用され代田が6区を走れるようならシード圏には入ってきそうだが、西嶋が走れず、代田が6区を走れないようだと山登りに不安があるだけに厳しい駅伝となりそうだ。

その他のチームでは予選会トップ通過の日体大が気になっている。5区服部が好走するようだと3位争いに食い込んできそうである。
法政の1区西池や2区ベンジャミンを起用する日大、同じく2区に留学生のオムワンバを擁する山梨学院大学辺りも往路を掻き回して見せ場を作ってもらいたい。

柏原に代わる新たなヒーローは登場するのだろうか?楽しみに待ちたい。

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