ストーブリーグ

米大リーグ・ブルワーズは１７日、ポスティングシステム（入札制度）で独占交渉権を得ていたヤクルトの青木宣親外野手（３０）と２年契約を結んだと発表した。交渉期限ぎりぎりでなんとかブルワーズと契約を結ぶことが出来た。ポスティングシステムで入札され...

ヤクルトは１３日、新外国人として昨季まで台湾リーグ兄弟でプレーしたオーランド・ロマン投手（３３）を獲得したと発表した。最後の外国人補強は、噂されていた通り、ロマン投手となった。これでヤクルトの外国人は５名（フェルナンデス投手は確か日本人扱い...

ヤクルトは２７日、米大リーグ・ホワイトソックス傘下３Ａ所属のラスティングス・ミレッジ外野手（２６）＝１８３センチ、９３キロ、右投げ右打ち＝の獲得を発表した。契約は１年で総額４５００万円プラス出来高払い。背番号は本人の希望で「８５」。以前から...

ポスティングシステムでメジャーリーグへの移籍を目指すダルビッシュ有投手の交渉権は、アメリカンリーグで連覇しているテキサスレンジャーズが獲得した。ワールドシリーズでは２年連続で敗れているが、非常に良いチームに入団することになりそうである。先発...

ヤクルトは１８日、ポスティングシステム（入札制度）で青木宣親外野手（２９）に入札した球団が、ナ・リーグ中地区の強豪、ブルワーズであること明らかにした。私は、メジャーリーグには詳しくないのだが、今年のブルワーズは、地区優勝を果たしている。報道...

ヤクルト・橋本義隆投手（３２）と楽天・楠城祐介外野手（２７）の交換トレードが成立した。私は、このトレードには賛成できない。青木選手が抜けることもあり、外野は多少手薄になるが、橋本投手と楠城外野手の１対１のトレードは釣り合っていないように思う...

ダルビッシュ有投手が、ポスティングシステムでのメジャー挑戦を発表した。以前からメジャー移籍の噂は絶えなかったので、ついにこの時が来たか。という印象である。少年時代から注目され、甲子園ではノーヒットノーランも達成。プロ入り前後には、素行の悪さ...

前ヤクルトスワローズ監督の高田繁氏が、横浜DeNAベイスターズのGMに就任した。高田繁氏の監督としての評価は、個人的にはイマイチである。ヤクルトの監督時代も首を捻りたくなるような采配が多く目についた。巨人に負け続けた事も高田氏の印象を悪くし...

昨日と今日の２日間でヤクルトスワローズは、４選手の獲得を発表した。正田樹　　投手　　左投左打　（３０）新潟アルビレックス阿部健太　投手　　右投右打　（２７）阪神タイガース木下達夫　投手　　右投右打　（２３）中日ドラゴンズ水田圭介　内野手　右...

１１月１０日、青木宜親選手がポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が正式決定した。ここ数年ヤクルトの中心選手として活躍し続けた青木選手がチームを去ってしまうのはとても寂しいことである。また戦力の低下も免れないだろう。いつかは、メジャー...