今日は「野球小僧」時代から毎年楽しみに購入していた「野球太郎」の選手名鑑を購入した。しかしである。今までは、全選手に対して平等に選手の特徴が記されていたのだが、今年の選手名鑑は、選手ごとに割くスペースが違っており、主力以外のメンバーに関してはほとんど情報が載っていない。この内容で1500円は高過ぎる。毎年購入していたため今年も購入したのだが、正直失望した。
「野球太郎」はアマチュア選手の事もしっかり抑えており、まだ1軍で活躍できない選手の情報もしっかり掲載されているのが一番の魅力だったし、他の選手名鑑との違いだった。しかし今年の選手名鑑は昨年並みもしくは昨年以上にデータ、コメントが記されているのは1チーム30名ほどである。その他40名ほどの選手に関しては、情報量が激減している。
批判的な文章になってしまい申し訳ないのだが、楽しみにしていただけにショックが大きい。ヤクルトの選手だけでなく他球団の選手の特徴を知れる貴重な書籍だったのだが…このブログを書く時にも大いに活用させてもらっていたのだが…残念である。
過去の「野球太郎」に関する記事はこちらから→「野球太郎購入」、「オススメの野球本」
これまでは称賛する記事も書いてたんだけどなあ…
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コメント
私も野球太郎はドラフト直前や選手名鑑の時に購入させてもらってますが、今回のは少しひどかったですね、
あとファームで成瀬、村中、八木が無失点だったらしいですね、
先発ローテがどんな感じになるのか楽しみです(^o^)
個人的には村中に入ってきて欲しいです、
野球小僧時代の方が良かったですね。やっぱりベースボールマガジン社かな
> ちょぴさんへ
野球太郎には失望しました。来年も同じような名鑑なら購入しないと思います。
２軍とは言え成瀬、村中、八木の好投は明るい話題ですね。
> でぶちゃんさんへ
野球太郎は大丈夫でしょうかね？このまま行ったら近いうちに廃刊になってしまうのでは…心配です。