噂はされていたのだが、ナーブソンが自由契約となった。（ちなみにロマン、カーペンター、バーネットは一応残りましたね。）
ナーブソンの今シーズンの成績は、24試合で137回を投げ、4勝11敗 防御率４．５３という数字が残った。この数字だけ見れば自由契約になって当然なのだが、後半戦に関しては、相川の縦のカーブを上手く使うリードもあってセ・リーグの各球団を相手に好投する姿もしばしば見られた。来シーズンの去就は非常に微妙な状況だったのだが、自由契約となってしまった。
ヤクルトの外国人投手の中でメジャーでの実績という意味では一番の投手だったのだが、序盤戦から苦しい投球が続いてしまった。登板ごとに調子の波も激しく、突然好投するなど流石メジャーで実績を残しただけのことはあるな。と感じさせる投球も披露してくれたが、シーズン通して見てみると来シーズンの契約は厳しかったのかな？と感じる。
個人的にはもう一年見てみても面白いかな？と感じていたがこればっかりは仕方ない。
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ナーブソンは自由契約
ストーブリーグ
コメント
ナーブソンは１億近い高年俸と契約内容も先発等の制約があったみたいのがネックになった感じですね。
確かにシーズン途中からカーブを多投して良くなったので来年は慣れたら活躍する期待を持ちましたよね。
ただ本人はカーブを投げたがらないとプロ野球ニュースの取材で中村捕手が言っていました。おそらく肘に負担が掛かるので故障したくなかったんでしょうね(過去に手術してますしね)
ちなみにカーペンターはミコライオ獲得次第なんですかね？
> kさんへ
ナーブソンは、カーブを投げたがらないのですね？それは知りませんでした。やはり怪我の影響でしょうかね？
カーペンターに関しては、ｋさんの言うようにミコライオなど他の投手を獲得するかどうかで変わってきそうですね。