高校野球

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第96回センバツ高校野球で印象に残った選手

今大会から低反発バットが使用されることとなり、目に見えて長打が減り、「投高打低」の大会となった。私が幼少期に高校野球を見始めた頃(80年代後半~90年代前半)は、こんな感じのゲーム展開や戦術が多かったように記憶しており、どこか懐かしさも感じ...
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第105回全国高校野球選手権大会で印象に残った選手

第105回全国高校野球選手権大会も仙台育英ー慶応の決勝戦を残すのみとなった。昨年優勝を果たした仙台育英の須江監督が残した「青春って凄く密なので。」という言葉があったのだが、コロナも5類へ移行し、これまでの甲子園の姿が戻ってきたように感じられ...
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第105回全国高校野球長野大会について少しだけ…

今年は、10数年ぶりに長野大会を現地で観戦するなど、久々に高校野球の試合を県大会から数多く見て回っている。ここの所、県大会については、テレビでも準決勝、決勝を時々観戦するくらいだったため、新鮮な感覚で試合を見ることが出来ている。私が現役だっ...
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第95回センバツ高校野球で印象に残った選手

第95回センバツ高校野球は、本日決勝戦が行われ、山梨学院が報徳学園を下し、山梨県勢として初の優勝に輝いた。声出し応援も復活するなど、コロナ禍前の甲子園の雰囲気が戻ってきた大会ともなった。私自身は、ほとんどリアルタイムで観戦することは出来なか...
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石川雅規VS和田毅

思い出ショートショート⑮一昨年から不定期で、私がまだ幼い時に見たスポーツについて簡単に触れていたのだが、今日は久々にそういった記事を書きたいと思う。今回は私が中学3年の時にテレビで観た、第79回全国高校野球選手権大会1回戦秋田商(秋田)ー浜...
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第104回全国高校野球選手権大会で印象に残った選手

今日は毎年恒例となっている夏の甲子園で印象に残った選手を挙げてみたいと思う。今大会も残るは仙台育英ー下関国際による決勝戦のみとなった。コロナ禍や野球人口の減少、選手の健康問題(特に投手の酷使)などが議論に上がることが多くなり、高校野球も曲が...
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第94回選抜高校野球で印象に残った選手

コロナウイルスのクラスター発生により京都国際高校が出場辞退となったり、初戦を突破した広島商が2回戦で不戦敗となったりするなど、今大会もコロナ禍での大会の難しさを感じる大会となった。 そんな今大会で優勝を果たしたのは、明治神宮大会覇者の本命大...
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福井高校の藤井宏海

第94回のセンバツ高校野球の代表校が決定したのだが、東海地区の選考が議論を呼んでいる。秋季大会で準優勝した聖隷クリストファー(静岡)が落選し、準決勝で敗退した大垣日大(岐阜)が選出されたからである。春の甲子園大会は「センバツ」である以上、こ...
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第103回全国高校野球選手権大会で印象に残った選手

コロナによる出場辞退、悪天候での度重なる順延など、野球以外の部分での話題、課題が大きく扱われた大会となったのだが、最後は智弁和歌山が智弁学園との兄弟校対決を制して、全国の頂点に立ってみせた。コロナ禍における初戦の不戦勝もあり、準備が難しいシ...
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91年の松商学園

思い出ショートショート⑫91年の松商学園は、おそらくアラフォー世代以上の長野県の高校野球ファンにとっては伝説のチームである。私は、88年から高校野球を見るようになったのだが、長野県の高校が甲子園で勝利する姿を見たことがなかった。上田東も丸子...