オールスターに一言。

今日はオールスター第2戦が行われた。昨日は全く見れなかったのだが、今日は見れたので少しだけ感想を述べたい。両チームの先発が藤浪ー大谷ということで、それだけでも見る価値があるゲームだったと思う。

特に大谷のストレートは物凄いですね。今日はMAX162キロ!160キロ台のボールを連発し、しっかりコントロールも出来ている。ほとんど変化球を投げなくてもバッターが簡単には捉えられないのを見て、改めて大谷の怪物ぶり、天才ぶりを感じることが出来た。

藤浪は2回4失点という数字が残り、ペーニャに特大3ランを浴びたが、余裕しゃくしゃくという印象を受けた。投げるボールも物凄いが、この藤浪に関しては頭のキレも抜群のように感じる。報道陣などからの受け答えもしっかりしており、とても高卒2年目の人間とは思えない。コミュニケーション能力も高そうで、様々な選手と容易に打ち解けているように感じる。これまた物凄い才能を感じさせる投手である。

その他では柳田のバックスクリーン左へ弾丸ライナーで突き刺したホームラン、金子のほぼ変化球オンリーの投球、久々に見た五十嵐の相変わらずの速球とヤクルト時代には無かったナックルカーブ、制球力が印象的だった。

オールスターに関しては以前にも「オールスターの思い出」という記事を書いているのだが、やはり以前に比べてオールスターの権威はなくなってきているように感じる。テレビ中継も試合の最後まで中継しなくなったようで驚いた。
そして選手達もペナントレースを重視したい気持ちが端々から伝わってくる。特に投手陣に関しては各球団から起用法に対してリクエストもあるようでオールセントラル、オールパシフィックの指揮官は中々難しい立場に立たされてしまっている。今年に関しても楽天の福山が2試合連続2イニングを投げるという状況になってしまったようだ。こういった状況が生まれてしまっているのだが、そろそろメジャーリーグを見習ってオールスターは1試合に絞っても良いような気がするのだが…何でもかんでもメジャーを真似ろとは言わないが、良い物はどんどん取り入れていくべきだろう。

オールスターというぐらいなのだから、もう少し人数も絞ってみても良いように感じる。交流戦が始まってから10年が経ち、セ・パの真剣勝負は当たり前のように見られる時代になってきた。またドリームチームという観点から言っても現在はWBCなどの国際試合にプロの選手が出場するようになり、日本代表というものの権威が高くなってきている。そういった意味ではこのオールスターをどういった目で見て楽しめば良いのかよく分からなくなっている自分がいる。(最近はほとんど見ていませんし…)
個人的にはオールスターは年1試合にして、その中で選手もファンも楽しめるようなゲームを作っていければ良いのではないかと考えている。またオールスター出場選手にもしっかり体調を整えてもらうためにオールスターが行われる週はその1試合に絞ってオールスター休みはしっかり作るのはどうだろうか?そうなれば投手陣のやりくりも現行方式よりは楽になると思うのだが…

P.S ヤクルト勢は今日は山田がホームランを放ったり、バレンティン、雄平にもヒットが飛び出しましたね。中村に関しては「オールスター」に選ばれるのは時期尚早にも感じたが、皆良い経験が出来たのではないでしょうか?
言い忘れましたが、選手達がリラックスして野球を楽しんでいる姿を見れるのはオールスターだけの楽しみかもしれませんね。

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