大学駅伝

第101回箱根駅伝振り返り

箱根駅伝(陸上長距離界全体)が新たなフェーズに突入したと感じたのだが、第95回大会辺りからである。いわゆる厚底シューズの登場以前、以後で長距離界のタイムは飛躍的に向上することとなった。私が陸上を見始めたのは、1990年頃からなのだが、ここま...
大学駅伝

第101回箱根駅伝ポイント

毎年恒例となっている箱根駅伝のポイント記事を今年も書いておきたい。総合優勝争い、シード権争いともに高いレベルでの混戦が予想される。今回も激戦必至ではないだろうか?①3強+α・前回大会は、大本命の駒大に他の優勝候補の大学がどう食い下がるか?と...
選手

栗山英樹外野手

今日は、あくまでもヤクルトの外野手として活躍した栗山英樹について触れてみたいと思う。栗山と言えば、若くして現役を引退し、その後は、スポーツキャスターとしてニュース番組や時にはバラエティ番組(引退直後はクイズ番組などに出演していた記憶が微かに...
陸上競技

高岡寿成は、近代日本長距離界の結晶だ!

思い出ショートショート㉓競走馬ディープインパクトがクラシック三冠を達成した菊花賞で実況アナウンサーが「これが日本近代競馬の結晶だ。」と言葉を紡いだのだが、この言葉を引用したくなるのが、高岡寿成というランナーである。私が物心が付いた時には、す...
ドラフト

2014年のヤクルトのドラフトを振り返る(他球団を含む)

このブログを書き始めてから10年以上の月日が経ち、ドラフトに関しても10年前に自分がどんなことを書いていたのか振り返ることが出来るようになった。こういった記事を書くことが出来るのが、長年ブログを書き続けてきた者にとっては、喜びとなっている。...
陸上競技

森下広一

思い出ショートショート㉒私が最初に覚えた長距離ランナーは、中山竹通で間違いないと思う。地元のスターであり、1988年のソウル五輪の時には、親や親戚が中山を応援していたことを薄っすらと覚えている。「瀬古」、「新宅」という名前もこの時に覚えたと...
選手

長岡秀樹はスーパースターになり得るか?

山田や村上、古くは岩村、池山など、ヤクルトの高卒組スーパースターは、若くしてとんでもない数字を叩き出し、一気にスーパースターへと駆け上がっていった印象がある。そんなメンバーと比べてしまうと長岡の数字はどうしても霞んで見えてしまうのだが、私は...
ドラフト

2025年ドラフト即戦力予想

毎年恒例となっているドラフト即戦力予想の記事を今年も書いてみたい。昨年の記事は上記の通りである。投手(セリーグ)ヤクルト1位 中村 優斗 右投左打 愛知工業大中日1位 金丸 夢斗 左投左打 関西大広島2位 佐藤 柳之介 左投左打 富士大その...
ストーブリーグ

ピーター・ランバート投手を獲得

ヤクルトが新外国人右腕のピーター・ランバート獲得発表!年俸2・4億円で背番号「39」に決定 「チームのために全力を尽くします」 - サンスポ昨日のマイク・バウマンに続いて、今日は、ピーター・ランバートの獲得が発表された。バウマンは、パワータ...
ストーブリーグ

マイク・バウマン投手を獲得

ヤクルト・奥村国際グループ担当部長、新助っ人のマイク・バウマンに期待「うちが探しているタイプの投手を取れた」 最速159キロの剛腕 - サンスポ上記のサンスポの記事の通り、マイク・バウマンの獲得が発表された。報道を見ての第一印象は、「オンド...